アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-01-21 21:14:04 | 絵本
「ロッコくんジュースのまちへ」(3分半)
にしまきかな:作:絵
福音館書店:発行
2001.5(1100円)

夜中に目を覚ましたロッコくん。
おやおや、月から誰かが転げ落ちた!
急いで行ってみると、それはつきのこでした。
ロッコくんは、つきのこと一緒にジュースの町へ出かけます。
ジュースの町ではいろんなジュースがいっぱい!

今日の絵本

2018-01-20 21:51:05 | 絵本
「また おこられてん」(3分)
小西貴士:作
石川えりこ:絵
童心社:発行
2016.9第1刷(1300円)

かあちゃん、「もう あんたのおかあさん やめさせてもらいますっ!」
って いうとった。
ほんまやろか。
かあちゃん、おこりんぼマシーンみたいや。
・・・と、とうちゃんに うったえる ぼく。

いいなぁ~
このまったりとした関西弁が・・・(^-^;

今日の絵本

2018-01-19 23:46:33 | 絵本
「レオとノエ」(4分半)
鈴木光司:文
アレックス・サンダー:絵
講談社:発行
2011.9第1刷(1500円)

ある日、友だちのバート(カメ)が動かないことに気づいたノエ(子ぐま)。
生きているものと死んでいるものの違いを、パパのレオは教えようとします。
海に行き、山に行き、そしてノエは何を学んだのでしょう。

今日の絵本

2018-01-18 23:22:00 | 絵本
「たぬきがのったらへんしんでんしゃ」(4分)
田中友佳子:作・絵
徳間書店:発行
2017.11初版(1600円)

まじめさんは、まじめな電車。
今日初めて「びっくりせん」を走ります。
乗り込んできたのは、温泉へ行くたぬきたち。
ところが、ここはおかしなことが起こる「びっくりせん」の線路。
いろんな化け物が現れます。
そのたび、たぬきたちが、大声で「ぽんぽこーぽん!」と呪文を唱え・・・?

電車がいろんな変身を?
乗り物好きの子どもたちにはたまらない!

今日の絵本

2018-01-17 22:45:50 | 絵本
「はぶじゃぶじゃん」(1分半)
ますだゆうこ:文
高畠純:絵
そうえん社:発行
2011.3第1刷(1000円)

魔法使いのはぶじゃぶじゃん。
今日も修行に励みます。
魔法の呪文も「はぶじゃぶじゃん!」。
立派な魔法使いになれるように、応援してね。
(紹介分より)

とにかく延々と修行です(^^;

今日の絵本

2018-01-16 23:29:39 | 絵本
「かくれんぼ」(2分半)
種村有希子:作
アリス館:発行
2017.12初版(1300円)

楽しそうな表紙だけど、かくれんぼって実際怖かったりするんだよ(^^;
ミミちゃんも最初は怖くて、でも途中で楽しくなって、最後はやっぱ寂しくて・・・。
登場人物がみんな可愛い。

今日の絵本

2018-01-15 23:17:36 | 絵本
「かぞえうたいろいろ」(4分)
すなやまえみこ:作・絵
ポトス出版:発行
2017.11第1刷(1400円)

物の数え方にはいろいろある。
タンスと羊かんが同じ数え方・・・っていうのも不思議に思っていた。
だけど形が似てる!?
そんなこんなで勉強になる。

今日の絵本

2018-01-14 16:35:07 | 絵本
「はっきょい畑場所」(3分半)
かがくいひろし:作
講談社:発行
2008.8第1刷(1200円)

大好きなかがくいさんの絵本。
世間の大相撲は怪しげなことになっているけど、絵本の相撲は極めてフェア。
力士の野菜たちは皆愛くるしくて、正々堂々たる取り組みに拍手!

今日の絵本

2018-01-13 22:46:40 | 絵本
「はらぺこヒョウくん」(1分半)
エリアルド&マリー・フランサ:作
まつきまりこ:訳
新世研:発行
2003.7(1600円)

食うか食われるかのジャングルの世界。
お腹が減って仕方のないヒョウは、必死になって他の動物を追いかけ回すが、うまくいかない。
ならば頭を使ってうまくつかまえようと策を練ってはみたものの・・・。

オチが・・・(-_-;)
子どもが思わず「しょうもなっ!」と言った。
でも面白い(^^;

今日の絵本

2018-01-12 13:46:28 | 絵本
「のんびり森のぞうさん」(3分)
かわきたりょうじ:作
みやざきひろかず:絵
岩崎書店:発行
1996.7第1刷(1300円)

のんびり森に引っ越してきたうさぎさん。
赤い家に住んでいたぞうさんのことを郵便屋さんと間違えて、引っ越しのお祝い会の案内を渡します。
ところがのんびり森ののんびり住人さんたちのことだから、直ぐには手紙は届きません。
誰も来ない家で、うさぎさんはひとり寂しく泣きますが・・・。