「すてきなバスケット」（2分半）
森山京：作
鈴木幸枝：絵
フレーベル館：発行
１９９５．５キンダーメルヘン第18集第2編（320円）
ピクニックへ出かけるクマくん。
お友だちにも会おうと思い、準備をして家を出ました。
ところが途中で・・・。
クマくんのバスケットは大きいから便利なのよね。
お昼寝にもタクシー代わりにも使えちゃう(^^;
2020年5月3日朝日新聞朝刊の『地図を広げて』は吾郎の担当。
＞外出自粛で、家で過ごす時間が増えた方も多いと思います。
＞新しい環境に置かれることで、新しい回路や感情が生まれることもあると思います。
＊確かに！
私的には「コロナより怖い夫原病」の様相ですが(~_~;)
途中、映画の話が熱く語られ・・・
＞家族の中での立場や、自分に何が必要とされているか、そういうことを確認しあえる時間でもあったのではないでしょうか。
で、終わり。
＊常に前向き発言のゴロー。
まとめてくれた記者さんの文章力がすごいのかな(^^;
「たけしくんのて」（3分半）
岡部房子：作
西村達馬：絵
チャイルド社：発行
１９９６．９第2刷（340円）
赤ちゃんが生まれて、お兄ちゃんになったたけしくん。
だけど、可愛いと思ってほっぺたを触ったら泣いちゃった！
ママに注意されて、外に出かけたたけしくん。
ところが・・・。
優しい気持ちは、絶対ママに伝わってるって！
「９９９ひきの きょうだいの はるですよ」（5分半）
木村研：文
村上康成：絵
ひさかたチャイルド：発行
２００９．４第1刷
２０１９．４第11刷（1200円）
昨日書店で久々に買った絵本の、もう１冊。
９９９匹シリーズ、やっぱり可愛い♡
（長く読まれてるんだなぁ～と納得）
今回は、春が来て目が覚めたカエルの子たちが、まだ眠っている他の生き物たちを起こす話。
中には、起こさない方がいい生き物もいたりしてね(^^;