アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-12-24 15:58:36 | 絵本
「すきまっこちゃん」(5分)
竹与井かこ:作
教育画劇:発行
2020.3初版第1刷(1300円)

珍しい名前の作家さんだなぁ~と思ったら、笹井慎吾さんと畑中宝子さんによるユニット名らしい。
家の中にある、あらゆる隙間に棲息する(?)生きものたち。
いつしか仲間意識が芽生え、みんなで助け合うように・・・。
隙間を埋めるくらいの大きさなので、みんなビジュアルが可愛い!


今日の絵本

2021-12-23 10:44:48 | 絵本
「へたなんよ」(3分)
ひこ・田中:文
はまのゆか:絵
光村教育図書:発行
2017.3第1刷(1300円)

ワタルくんは走るのが、アスミちゃんは歌が、私はクレヨン握るのが下手なんよ。
そして、大好きなおばあちゃんは「長生き上手」だって。
私は嬉しくなって、おばあちゃんをぎゅーっとします。

今日の絵本

2021-12-22 19:31:56 | 絵本
「へびのクリクター」(4分)
トミー・ウンゲラー:作
中野完二:訳
文化出版局:発行
1974.3第1刷(1000円)

ブラジルで爬虫類を研究する息子さんから贈られてきたへび。
フランスに住む、お母さんのボドさんは、最初ビックリしたけど、クリクターと名付け可愛がることとなった。
クリクターは優しいへびで、町の皆に愛された。
そんなある日、ボドさんの家に泥棒が!!!

今日の絵本

2021-12-21 16:55:42 | 絵本
「いってきます」(3分)
エミール・シェール:作
チィン・レン:絵
野坂悦子:訳
化学同人:発行
2021.11初版第1刷(1800円)

仕事に学校、家事や宿題。
ママとスキップは、もっと一緒に過ごす時間が欲しいのですが、なかなかそうはいきません。毎日のメモを通して、気持ちを伝えあうママとスキップの物語。
貼りつけたメモ用紙の文章と共に進むお話。
最後はその母娘関係にほっこりする。

週刊文春WOMAN他

2021-12-21 16:35:24 | 稲垣吾郎
今日発売の2誌。
文春WOMANと週刊女性。

週刊女性のカラーグラフに登場の地図3人。
本当にこの年齢なのか!?と問いたいほどに若々しい。
吾郎ちゃんのヒゲは、役柄でとかではなく気分だそうで😓
はい、、、ヒゲ姿もお美しいですよ(^^;
三人のトークで、来年は吾郎ちゃんの家で餅つき・・・という話が出て、速攻で慎吾くんが否定(笑)
文春WOMAN『談話室稲垣』のゲストは、吉田修一氏。
このコーナーは、毎回じっくり読むことにしている。
楽しみにしておこう。

今日の絵本

2021-12-20 17:14:27 | 絵本
「どーも」(1分)
あだちのりふみ:絵
谷川俊太郎:文
クレヨンハウス:発行
2021.11第1刷(1500円)

こんにちは、ぼく、です。
と、登場したのは不思議な生き物(^^;
でも可愛いから、いつの間にか好きになってるかも。
不在のページがあるのよね。
そんな創りも素敵。

M1敗者復活戦 ニューヨーク

2021-12-20 17:08:03 | 稲垣吾郎
山田美保子さんのブログを見て、慌てて録画していたのを確認した昨夕(◎_◎;)
どこをどう見ても稲垣吾郎は見当たらない・・・はず😓
いや、、、
私だけで、もしかして皆には稲垣吾郎が見えているのだろうか!?
しかし、ニューヨークさん、あれでは勝ち上がれません!
もっと派手に徹底してネタにしないと。
遠慮しすぎです(^^;

今日の絵本

2021-12-19 16:48:27 | 絵本
「ぷっくり えんどうまめ」(2分)
いわさゆうこ:作
童心社:発行
2021.3第1刷(1100円)

さやえんどう、ぷっくり さやを あけたらね なかから グリーンピース!
そらに さやつきだして そだつ まめだよ おおきな そ・ら・ま・め
えだに いっぱいなっている なつに にんきの え・だ・ま・め
美味しそうな豆がいっぱーい!!!

今日の絵本

2021-12-18 16:27:23 | 絵本
「おおきなトラとシカのはんぶんくん」(6分半)
バーニス・フランケル:作
レナード・ワイスガード:絵
こみやゆう:訳
好学社:発行
2021.11第1刷(1600円)

ある森に、3頭のシカの兄弟が住んでいた。
1番目の兄さんは、大きくて力持ち。
2番目の兄さんは、大きくて速足。
3番目の末っ子は、兄さんたちの半分くらいの大きさで、みんなから『はんぶんくん』と呼ばれていた。
ある日、出会った大きなトラ!
だけど、力持ちの兄さんも速足の兄さんも、トラの筋肉を見て「とても敵わない」と、戦いを諦めた。
そこで、はんぶんくんは・・・。

今日の絵本

2021-12-17 17:15:39 | 絵本
「しっぽや」(6分)
かなもりさちこ:作
大島妙子:絵
こぐま社:発行
2021.11第1刷(1300円)

公園に現れた、あやしいフードの男。
男が引いている屋台には・・・・・。
そう、この男が売るのは、専用のりでおしりに貼りつき、自在に動かせるという不思議なしっぽ。
そんなもの、いった何に使うの!?
しかし、軽妙な売り文句にたちまちしっぽはソールドアウト!
町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。
ところが・・・。

詐欺ですよ、詐欺~!
風貌も怪しい(^^;