オランダで行なわれた一戦は、前半にアウェーのイングランドがJ・コールのクロスからルーニーのゴールで先制するが、試合終了間際にホームのオランダは、ゴール前の混戦からファンデルファールトが決めて、同点に追いつき、そのまま1-1で試合終了。
ランパードとジェラードの共存問題を抱えるイングランドは、中盤の組み合わせを右にジェラード、左にケガから復帰したJ・コールを置き、中央にランパードとキャリックにして試合に臨んだが、この試合でも機能しなかった、、、
J・コールは両サイドに顔を出し、ボールによく絡んでいたけど、その他のジェラード、ランパード、キャリックは、、、特にキャリックなんて後半にならないと発見できなかったくらい、、、
まぁ全体的に攻撃のリズムが掴めてなかったし、それ以前に「どうやって相手を崩していくか?」といった攻撃のビジョンが全く見られなかったねロングボールか、行き当たりばったり的な攻めと言ったところか、、、
オランダもそんなに良いとは思えなかったけどね
試合が盛り上がったのは、オランダが同点に追いついてから残り5分間くらいだけだったから最後の10分だけ見たら良かったな~って思ったね