洲本城に立ち寄ったあと、再び洲本市街地へと戻ってきたガッちゃん。
ちなみに、淡路島には電車が走っていないので、地方都市のように駅がドーンとあって、その周辺が栄えているという感じがないため、どこが街の中心だ?といった感じなんだよね、、、ただ、高速バスのターミナルがあるので、おそらくこの辺だろうなぁという気はする、、、
で、その市街地に戻ってきたガッちゃん。朝が早かったため、お昼前にはお腹が空いた状態に
そこで発見したのが、「たこ焼き250円」の文字
「御用」というお弁当屋さんらしいんだけど、おばちゃん&おっちゃんコンビで、なんかいろいろ売っているよう
何コかは書いていなかったんだけど、開けてビックリ14コで250円(写真はガッちゃんが1コ食べた後に撮ったもの)
たこ焼きの値段をチェックすることを続けるガッちゃんにとって、このお店はスバラシイ
この「たこ焼き値段論」を話し出すと止まらないので簡単に言うと、たこ焼き=庶民の食べものなので、たこ焼き1コの値段が20円台ならスバラシイ30円台ならまずまずどれだけ美味しくても40円とか50円もするものは断固として認めないというもの
近くの厳島神社というところのベンチで食べたんだけど、「ん~やっぱりたこ焼きは美味しいよね~」と匂いに群がる鳩につぶやきながら、たこ焼きを満喫したね
-追記-
たこ焼きを買おうとしたとき、ちょうど焼き始めたトコロで、おばちゃんに「7~8分かかるからそこらへんをブラブラしといて~」と言われたので、「なんかブラブラするトコありますか~?」と返すと、「何もないなぁ、、、兄ちゃん(一緒に営んでいるおっちゃんのコト)なんかあるか~?」「パチンコぐらいかぁ~」と回答
しょーがないので、何もない寂れた商店街あたりをブラブラしていると、神社とか足湯が向こうの方にある的看板があったので、再度たこ焼きを貰いにいった時にそのことを話すと「あ~、そんなんあったなぁ、忘れてたわ。」と、、、
やはり、ココは観光地ではないのだなぁ、、、と実感