off  the  ball

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関門海峡ぶち満喫旅~下関篇.1~

2011-01-27 | ガッちゃんの旅。

まえがき

さぁ、今回から始まります。「関門海峡ぶち満喫旅」※「ぶち」とは山口ではスゴイとかいう意味。

今回は、ガッちゃんが初関門海峡ということで、いろんなトコロへ行き、いろんなモノを食べてきたので、ドドーン盛りだくさんな旅記を書いていきたいと思います

間延びしてしまわないようコンパクトに書いていきますので、どうか最後までお付き合いいただければ幸いです

 

いざ、下関へ

梅田から夜行バスに乗り込み関門海峡を目指すガッちゃんだが、すでにアクシデントが1つ、、、それは、アジア杯準決勝日韓戦とガッちゃんの旅がまさかのブッキング、、、それを見られないコトだけが残念と思いつつ、出発

しかし、夜行バスのテレビで後半終了まで観戦することができたのだ3500円で座席はキュウクツだけど、なかなか分かっているじゃないかさすがに、消灯時間もあるので延長戦までは見せてくれなかったけど、あとはコッペリアさんのメール速報で日本の勝利を知る結果に

これで、決勝は日本×オーストラリア香川が骨折で出場不可だけど、ココまで来たら優勝して欲しいよね

ということで、キュウクツな席にほぼ寝られずで下関に到着、、、時間は、な、な、なんと朝の6時前

まぁ、それは分かっていたコトなので、とりあえず駅のうどん屋さんがオープンする7時まで下関の街を暗い朝から散歩することに。

早朝の下関を散歩。夜明け前の日本と重ねて、、、

下関駅周辺には、高杉晋作ゆかりの地がいろいろあるみたいなので、そこらを1つずつまわってみることに

まだ夜明け前で、風がキツイので寒さがハンパないなか、道を歩いているとマンホールにフグが。やはり、下関とフグは切っても切れない関係なんだねぇ、、、と写真をパチリ

で、白石正一郎宅跡や高杉晋作終焉の地、桜山神社、厳島神社、高杉晋作が身を隠したと言われているひょうたん井戸などを見てまわったんだけど、暗くて写真を撮っても、、、

写真の桜山神社には、吉田松陰を中心に、維新に散った約400もの志士たち祀られているのだ。暗くて、はっきり見られなかったけど、それでもスゴイ何か感じるものがあったね

お龍もここに祀られた志士たちへの想いを詠んでいるんだよね

晋作が身を隠したとされる「ひょうたん井戸」なんかは普通に民家の前にあったりしてオドロキだったね

とりあえず、一通りまわったので、下関駅へ舞い戻り、朝食をとることに。

ということで、次回につづく