ありの～ままに～♪

５月１８日（日）１７時３０分～２２時　さいたま芸術劇場・中練習室

久々に戻ってきた芸劇。
狭いところでやると、音程の悪さが目立ちますね^^;
基礎合奏は、自分の音程が取り切れずに終わった気がします。
フルート属は楽器の特性上、チューニングは意味がゼロではないけど、あまりなく、吹いている中で低音を聞きながらのっかることが重要とレッスンで教わったことがあります。
でも、そのためには耳がよくなくてはいけなく・・・、力不足を改めて感じました。

ファミコンも終わり、次に目指すは７月のせせらぎコンサート！！
今日は２曲が配布され、合奏となりました。
まずは、先日のファミコンでもアンケートにリクエストのあった今旬のこの曲。

♪レット・イット・ゴー～ありのままで～

ない楽器は他のパートに回しつつ、吹奏楽の合奏ではなく管楽合奏として進んでいく合奏。
まさしく、今のアルスの「ありのまま」です。
私も今週末やっと「アナと雪の女王」を見に行きますので、音楽も楽しんでこようと思います。

合奏２曲目は、私的には「タンバリンはじめました」な

♪松田聖子コレクション

人が足りないので、タンバリン（本当はシェーカー？）を音のない私がやることに・・・。
自他共に認めるリズム音痴の私なので、いつかクビになりそうですが、精一杯１６ビートを刻ませていただきます(>_<)
フルート吹くより、ピッコロ吹くより難しい・・・。
そんな怪しいタンバリン以外も、他に音があってもあえてトロンボーンアンサンブルにしたりと、アルスならではの聖子ちゃんになりそうです。

楽器が足りなくて少人数ですが、これはこれで中々楽しいかも～と思った合奏でした。
でも、やったことがある楽器はC管のフルート・ピッコロとオーボエな私は、移調って何？な状態。
他のパートの譜面を突然「吹いて」といつ言われるかドキドキです。
先生からも「フルートのみなさん油断してるでしょ」としっかり突っ込まれました。

ハラハラドキドキな、「管楽団」アルス。
「吹奏楽団」アルスになるためのメンバーは、引き続き大々々募集中です！！

しばた＠Pic.