いよいよ本番だよ～！！

2007年8月12日(日)
午前:西部文化センター
午後:さいたま市文化センター　大ホール
夜間：一源→白木屋→庄や→ガスト?!



合宿からの一ヶ月、も～！あっという間でした。気がつけばもう当日です


前日のわたし、遠足を控えた子どもみたいに緊張と興奮がないまぜになって、あまり熟睡できず。で、朝起きたらなんだか油の匂い。
ま、まさか母上「コンクールに勝つ」とか言って、朝ごはんにカツ揚げちゃったのですか、と思ったら、焼肉でした。朝からヤキニク…と思いつつ、パラサイトシングルの身ですので、文句も言えず完食…。


メンバーは、朝９時に集まって午前中に西部文化センターにて練習です。最後の通し練習を終えて、いやがおうでも、あとは本番一回のみ。今までの練習を思い出してなんだか涙が出そうですツラカッタ

昼過ぎに西部文化センターを出発、コンクール会場である、さいたま市文化センターへ

駐車場が混雑していて入れない～などと騒いでいるうちに、すぐに集合の時間です

今年は、団長が休憩後の７番というステキな順番を引いてくれたので、今回は慌てずセッティング。

舞台に上がってアナウンスが終われば、あれよあれよという間に指揮棒が振り下ろされ、気がつけば演奏終了…


思い返せば、自由曲が配られたのは５月の半ば。初めは「皆さーん、吹いてるとこ違いますよ～！」くらいのメチャメチャっぷりだったのに、日々の練習、合宿を経て、だんだんと一つの曲になってきました。木管はしょっぱなから32分音符に泣かされ、金管は変拍子に困惑し、パーカッションは……移動に大慌てアシオトチュウイ
とにかくみんなそれぞれ悩みを抱えつつ、必死に練習してきました。


そんな今までのアルスを知らない審査員が、予備知識なく、純粋に、一回だけ、私たちの演奏を聴き、採点した結果は…銀賞。
去年の和やか～な雰囲気と比べて、今年は曲も格段に難しく、おそらく前年以上に練習したであろう成果が十分に発揮できず、ああという思いの人もたくさんいたのではないでしょうか。


課題はたくさん残ったけれど、今日はともかくお疲れ様でした！
というわけで、夜は打ち上げですちょっぴりご飯の少なかった１次会でしたが、方々で大騒ぎ！！


そしてその勢いは２次会、３次会、４次会…？と続いた模様です。

わたしは２次会後、「翌日早朝に実家に帰らなくてはいけないのになんでよっぱらい？」なＭ松を、車で送ってから帰宅。
そして次の日は、うっかり重役出勤…。


ささ、次はファミコンです。
いい演奏ができるように、また頑張っていきましょう

くら：タカタ