東劇「シネマ歌舞伎(かごつるべ)」を観て来ました
2012.10.12(金)、久しぶりに「シネマ歌舞伎」を観て来ました
<東劇内の1階エスカレータ前にて>
<東劇・外観写真>
上映は、シネマ歌舞伎・三世河竹新七作
「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」。
私(トッシー)は、この上映作品を、四期(四代目歌舞伎座)で、
平成22年2月に生で観劇しています
その劇場公演が、シネマ歌舞伎で観れるので興奮して観にいってきました
何回観ても、いいですねェ
勘三郎、玉三郎、仁左衛門は・・・
そうそう、映画(アップ)でわかったのは、
勘九郎(勘太郎)の涙を流しながらの熱演は最高
七之助の花魁姿もきれいだネェ
気分は天晴れ
舞台を「HD高性能カメラ」で撮影し、
デジタル上映する「シネマ歌舞伎」は、
観ていて眼が疲れません
特に団塊世代の私達には、最高ですね
デジタル上映のスクリーンは、フイルムと違って
映像がピタットと止まっています
(画面が上下左右に振動しません)
私は、劇場公演を観劇し、更に、
シネマ歌舞伎に映像化しているものは、
シネマで鑑賞するようにしています
(これがお薦めですネぇ)
来年完成(2013年4月開演)の第五代目・歌舞伎座の
新築工事現場前を通ったので、写真を撮りました
(こんな進捗状況ですね)2012(H24).10.12(金)撮影
完成が楽しみです