シネマ歌舞伎「法界坊」(平成中村座デジタル映像)鑑賞してきました
中村勘三郎を偲ぶため、
「法界坊」(東劇シネマ歌舞伎)を
鑑賞してきました
天国から舞い降りてきて、
実演しているかのように観えました
勘三郎が私の心に蘇えりました
舞台の模様の一部を想いだし、
イメージを下手なイラストに描いてみました。
<画をクリックで拡大可能です>
この上映「法界坊」は、
平成20年11月浅草寺境内での
「平成中村座公演」デジタル映像化したものだそうです。
当時、実際に観劇していましたから、
その舞台が映像に記録されていることに感謝ですネ
元気な「勘三郎の熱演」がデジタル映像
(フイルムと違って映像が上下左右に動きません
目が疲れません→お勧めです・・・)
で観られるなんて本当に嬉しいですね
平成中村座舞台の背景の扉が全開する、
ラストシーンの名場面は最高ですネェ
そして、その勘三郎を観ていて涙がでてきました
でも、天晴れな気分になりました
<東劇の正面外観・パチリ>2013.03.25撮影
以上。