トッシーの気分は天晴れ

ようこそ、トッシーの気分は天晴れへ→
団塊オヤジのブログ奮闘記をみてくださいネェ!

三ケ日みかん(静岡県産)をお歳暮に頂く

2016年12月02日 | 食・レシピ

三ケ日みかん(静岡県産)をお歳暮に頂く(美味しいネ)

親類から「三ケ日みかん」が宅配されてきました

早速、箱を開ける。

<写真にパチリ>

美しいオレンジ色をした温州みかんだ。

ぽってりとした平球形した光沢のオレンジ色。

果皮がうすくてむきやすい。

そのうえ、果肉を包む皮はやや厚めだが、

かむほど酸味とコクのある甘さ・・・

本当に甘くて美味しい

果肉を包む皮のまんま、

食べる食感がイイデスネェ・最高

気分は天晴れナリ

ひとコト

静岡県の東伊豆海岸で子供のころ育った私(トッシー)。

みんな半農半漁の家庭が多かった(昭和30年代)頃、

温州みかん、夏みかんをリアス式海岸の高台の畑で

作っていました。

それに「成金まめ」(さやえんどう)も作っていいました。

冬でも温暖な気候のため、貴重な収入源でした。

その子供の頃の「温州みかん」は、酸っぱかったですネ

瀬戸内海や和歌山方面の温州みかん

の甘さにビックリしていたことを想いだしました・・・。

でも、長所は”酸っぱいため、

長もちするということでした

(そして皮が、少ししなびかけた(熟した)ころ食べる、

温州みかんは最高に甘かったですネェ

その後・伊豆産も、品種改良で甘くなりました・・・

美味しい「三ケ日みかん」を食べながら

故郷を思い出させてくれた、お歳暮に感謝です

以上

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする