三ケ日みかん(静岡県産)をお歳暮に頂く(美味しいネ)
親類から「三ケ日みかん」が宅配されてきました
早速、箱を開ける。
<写真にパチリ>
美しいオレンジ色をした温州みかんだ。
ぽってりとした平球形した光沢のオレンジ色。
果皮がうすくてむきやすい。
そのうえ、果肉を包む皮はやや厚めだが、
かむほど酸味とコクのある甘さ・・・
本当に甘くて美味しい
果肉を包む皮のまんま、
食べる食感がイイデスネェ・最高
気分は天晴れナリ
<ひとコト>
静岡県の東伊豆海岸で子供のころ育った私(トッシー)。
みんな半農半漁の家庭が多かった(昭和30年代)頃、
温州みかん、夏みかんをリアス式海岸の高台の畑で
作っていました。
それに「成金まめ」(さやえんどう)も作っていいました。
冬でも温暖な気候のため、貴重な収入源でした。
その子供の頃の「温州みかん」は、酸っぱかったですネ。
瀬戸内海や和歌山方面の温州みかん
の甘さにビックリしていたことを想いだしました・・・。
でも、長所は”酸っぱいため、
長もちするということでした
(そして皮が、少ししなびかけた(熟した)ころ食べる、
温州みかんは最高に甘かったですネェ)
その後・伊豆産も、品種改良で甘くなりました・・・
美味しい「三ケ日みかん」を食べながら
故郷を思い出させてくれた、お歳暮に感謝です
以上