2022(令和4年)春のお彼岸に思う
「新型コロナウイルス感染症・まん延防止等重点措置期間中」に迎えた「2022春のお彼岸」。
ご先祖(両親)のお墓参りに3年間行けてない令和4年の春を迎えました。
義父母の月命日は共に「20日」で、
20日スーパーの買い物中に私の父親と義父がともに甘党「ぼたもち」が大好きだったことを思い出す
”小サイズ(ぼたもち・おはぎ)”を購入しました。
また、
21日(春分の日)は3か月ぶりに、今週末から伊豆の生家(伊豆高原)に行く予定でしたので、100円ショップで日用品を購入へ。
いつものように”箱詰めしてクロネコさん”に配達依頼するのみ・・・準備万端でしたが取り止めとなり、4月末~5月GW(磯からの投げ釣りで、久しぶりに”カサゴ”を釣ってみよう?)に延期しました。
100円ショップの帰り路、駅構内にある「くりこ庵」さんの前をと通ると、「たい焼き」君から買っていっての声が聞こえた・・・ような感じ
「お彼岸」なので季節限定”さくらあん・桜たい焼き1個”と””こしあん(小豆)・たい焼き1個”を買いました
そして、今コーヒーを飲みながら”両親”を思い出しながら頂きました
ほどよい甘さ(甘さひかえめ)で美味しかったです
(記念にパチリ写真に)
①食品売り場で買った”小さな(ぼたもち・おはぎ)”
②「くりこ庵」さんの”たい焼き君”(右がさくらあん)(左がこしあん小豆)
<ひとコト>
「ぼたもち(牡丹餅)・おはぎ(お萩)」の違いは、地域によって異なるのかな?
と思っていたら、どうやら
「ぼたもちは、”牡丹”が咲く」春のお彼岸での呼び方「小豆・こしあん」が基本
「おはぎは、”萩の花”が咲く」秋のお彼岸での呼び方「小豆・ツブあん」(新小豆)が基本だそうですネ
お勉強になりました
”ぼたもち”で昔を思い出します(昭和30年代・東伊豆海岸で育った幼少~の頃ですね)
金目鯛で有名な”伊豆稲取”には、多くの伝統と文化があります
・吊るし雛まつり
(江戸時代から稲取温泉に伝わる雛壇の両脇に一対の吊るし雛を飾り、女の子の健やかな成長を願う)
・どんつく祭り 他多数があります。
また、
伊豆稲取では「げんなり」が有名ですネェ
先ず、
「げんなり寿司」(弁当箱ぐらいの大サイズのお寿司・・・食べたら”ゲンナリ”!)
酢飯の上に「金目鯛の白身で作った紅白のオボロ」や
「甘く煮付けて細切りのニンジンをご飯の中に敷く」や
「マグロ」や「煮付けたシイタケ」や「たまご」等々を載せた「げんなり寿司」はいかがですか・・・
美味しいですよ
そして、
「げんなり・ぼたもち」(大サイズのボタモチ・・・食べたら”ゲンナリ”!)
タップリの小豆あん も
美味しいですよ
伊豆東海岸方面に行ったときには、観光協会案内、ホテル・旅館や食堂等で聴いてみて下さい。
またネット等を活用してみて下さい
「くりこ庵」さんの”たい焼き君”(右がさくらあん)の桜あんを味わいながら、
”伊豆高原の桜トンネル”の満開は?
桜開花情報によると、今日の3月22日時点では「”つぼみ”が開花しはじめた」ようですね
伊豆高原の桜”ソメイヨシノ”の満開桜トンネルは、毎年3月下旬から4月上旬が見頃ですね(今年は?)
海抜580mの大室山のふもとにある”桜の里”(一年間を通じてどかかで、開花している桜の樹を見ることができる里)
そして快晴の日には、”大室山頂上”まで便利なリフトに乗って「絶景の360度約1kmにわたる天空散策」は、お薦めです
先ず太平洋(紺碧の相模湾)「伊豆七島や三浦半島方面、伊東市内、伊豆高原、東伊豆町方面」を視ながら進むと眼下に”伊東市池区”の民家や田畑が、その背後にはそびえたつ”天城連山”が目の前にドーンと、
更に進むと、日本一の”富士山”がドドーンと(運がよければ見れますね)
また、子供の頃の記憶”日本百景の一つ?”だったと思います「ひょうたん型をした”一碧湖”」や広大な芝生の”ゴルフ場”が美しい
そうでした2018年4月に、ユネスコ世界ジオパーク「伊豆半島ジオパーク」が認定されていますネ。
暖かいシーズンになります・・・ご家族(お子様連れ)や恋人同士には
私(トッシー)が生まれ育った「伊豆半島ジオパーク」の”大室山(伊豆高原)エリア”(海あり、山あり、高原あり)の散策をお勧めします
以上。