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紫陽花とハイビスカスの挿し木

2021年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

紫陽花ハイビスカスの”挿し木”をしました

生家の小さな庭先に植樹して5年、今年も6月満開に咲いた”紫陽花)と約樹齢40年の赤色”ハイビスカス”の”挿し木”を8月10日にしました

以前無造作に”空いている土”に、紫陽花ハイビスカスの小枝を切って植えて”挿し木”をしましたが水はけのよい土壌で、しかも日当たりがよい場所のため、枯れてしまいました

その失敗の経験からから日当たりが悪い、水分を含んだ土壌に”挿し木”をしたところ、うまくつきました(成功)

今回次の作業をしてから、8月10日に2種類の”挿し木”をしてみました。

下の写真は以前撮影したものです

①紫陽花(6月満開)を剪定そしてから、”挿し木”用に新しい枝(新芽が生えた)をハサミで切りとる。

②ハイビスカスの新しい枝を”挿し木”用にハサミで切りとる

③上記①&②で”挿し木”用に切りとった2種類の枝を、が入ったバケツのなかで、枝の先端をハサミで斜めに切断してに数時間漬け込んでおきました

ア.

以前使用済みで捨てようと思っていた6個(1リットル)の”ペンキ空き缶”の底に水はけ用の穴をあける(これは便利ナリ

イ.

”缶の底”に”約1cm~2cmの小石”を入れて、枯れ葉で”肥えた土”をに詰める。

ウ.これで”挿し木”のための前準備完了

エ.

”に十分な水を注ぎ、”挿し木用の枝”をの中に差し込み、の上から水を注ぎ・ハイ完了

あまり日の当たらない”日陰(湿気がある)場所”に置きました。

ひとコト>

2種類(6本)のうち何本の”挿し木”がつく?

成功するのを楽しみにしています

以上。


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