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「おわら風の盆」と五箇山合掌集落「こきりこ」・輪島朝市・東尋坊・永平寺(3日間)No.1

2010年09月20日 | 旅行記

  おわら風の盆」と五箇山合掌集落「こきりこ」・輪島朝市東尋坊永平寺(3日間)No.1 

想い出での旅(その6)      

(コース名)おわら風の盆」と五箇山合掌集落「こきりこ」・輪島朝市東尋坊永平寺(3日間)No1(阪急交通社)                                                                                                                                   (旅行日)2010平成22年9月2日(木)~4日(土)

以前から是非一回行ってみたい。その思いが実現しました。そう、年に1度のチャンス「おわら風の盆」見学です

早速今回も、下手なイラスト描いてみました。そして少し写真も載せました。美しい芸術的な写真は、他のホームページを見てもらえばと思います。少しでも観光旅行気分のイメージが伝わればしめたものです・・・

<全工程をイラストで紹介します>

全てのイラスト等は、絵をクリックで拡大できます。

Photo_2  イラスト内の番号順に周りました 

1.1日目(2010・9月2日)(木)-その1

 長野新幹線・7:28発(あさま505)に乗車し、添乗員と共に上田駅に着きました。

 上田駅前でツアー観光バス(長野交通バス)に乗車し、ツアーがスタート(8:55)

今回のツアーにはバスガイドさんが付きません。

添乗員に期待大・・・

1.1日目(2010・9月2日)(木)-その2 

 バスは、アルプス街道平湯に到着(11:25)。

ここで昼食&ショッピング

最初の観光地「飛騨高山」へ向けて出発

1.1日目(2010・9月2日)(木)-その3 

 バスは「飛騨高山」に到着(13:10)

先ずは集合写真をパチリ。

 飛騨の小京都を自由散策(約90分予定で)。

この高山は、数年前のあるツアーに入っていて、古い町並みは散策していたので、今回は「高山祭屋台会館」の鑑賞に時間をかけることにした

年2回(春/秋)のお祭りに使用される屋台が展示されていて、説明を聞きながら高山祭の歴史と豪華な屋台に感動しました

いつか本番の大祭を見物したいです・・・。

天晴れさんでした

Cimg8976 高山祭屋台会館を見学Cimg8992 古い町並を散策

 時間に少し余裕があったので「飛騨の小京都(古い町並)」も散策しました

バスは、次「五箇山合掌造りの集落」へ向けて出発(14:30)

1.1日目(2010・9月2日)(木)-その4 

 「バスは、五箇山合掌造りの集落」へ到着(15:35)。

早速、約400年前に建てられた国指定・重要文化財「村上家」にて、

当主から五箇山の歴史の説明後、伝統民芸「こきりこ」を鑑賞

天晴れさんでした

20100902 Cimg9011

そして興味見たさで、この村上家前の大きな川(橋)を渡り、

急な階段を登ると「流刑小屋」があった。

写真撮影をする気分にはなれなかった・・・

 バスは、いよいよ今回ツアーの一番の見所越中八尾・おわら風の盆

に向けて出発(16:30)

1.1日目(2010・9月2日)(木)-その5 

 バスは、「越中八尾・おわら風の盆」見学のための、

町から外れた場所の駐車場に到着(17:40)。

車中にて、夕食の弁当(マス寿司)も済ませてしまった。

添乗員さんから配布された「おわら風の盆・まるわかり・おわらマップ

を見ながら、各町内踊っている特設ステージや「町流し」を

やっていそうな場所の説明を受ける

町流し」に遭遇する確立は非常に低いとの説明で観られるか?皆、少し不安(集合時間は、21時45分ですよー)」

添乗員が先頭にたち、駐車場から杉原橋を渡り進む。

私達は途中で別れ「越中八尾・おわら風の盆福島)地区」へ進んだ。

道の両側に露店が並ぶ「福島1区コミュニティセンター」前を

更に進むと「JR越中八尾駅」前に着いた。

その前の「八尾駅前特設ステージ」を見学したR0010070 R0010069_2

 何とか「町流し」が観られないか、この場所を即引き上げ、井田川にかかる「十三石橋」に到着、汗びっしょりだ                                                                                             

この橋から眺める「下新町」「今町」や「西町」方面の

夜景(ちょうちん)が美しい

十三石橋を渡り、だらざら坂も長く歩くと疲れる

「下新町」を通り抜け「今町」に入ると、人が溢れかえっていた。

今町の正面に位置する「聞名寺」(回廊)ステージ豊年踊り?)を観る。

即、ここも引き上げ、何とかあの町流し」が観られないか????

更に進む・不安

位置的には「今町」であると思うが、狭い通りの両側が”人”人”で

動きが取れない。

遠くの方から三味線や胡弓の音が聞こえてくる。

どうやら町流しをやっているらしい?期待が持てそう                                                        人込みの中を少しずつ進むと、「町流し」の最後部に到着・ホット一息

                                                                                               更に人込みの中を進むと踊り手の位置まで到着                                                                                        少しの時間であるが町流」を鑑賞することができた。

このツアーにきた甲斐があったと思う

もう少し時間をかけ、テレビのサスペンスドラマやニュース映像等で

観るような雰囲気を味わいたいなァ・・・と思うのは私だけではなかった

ようだ

ツアーでは無理なのかなァ・・。

添乗員さんが「町流し」観れた方はの問いで、1号車バス・42名の約半分のお客さんが見ることができたそうだ!                                                          でも、雨で中止にならなかっただけでも良しとしよう

この町流しの模様はムービーに収録したが、デジカメ(写真)に

撮ることを忘れてしまった。

下手なイラストで雰囲気を味わってください(イラストは、人込みも少なく、ゆったりと鑑賞できる願望を描いています)。

20100902_2 道の両側に座りゆったりと見たいもんだね

本当に汗をかいてしまった、駐車場近くの「杉原橋」で、

しばらく夕涼をしてからバスへ戻った(21:30)。

今日は本当に疲れました

バスは、今晩1日目宿泊地「山代温泉」へ向けて出発(21:45)

⇒ No2(同タイトルNo.2)へ続きます。


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1 コメント

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トッシーさん! いやあ、懐かしい画風です。 (poppy-jones)
2010-10-26 17:30:02
充実したブログを拝見させていただきました。小生もブログをやってます。「poppy-jonesの独り言」です。思っていることをストレートに書きなぐっています。たまには遊びに来て下さい。まだ2000PV/月程度です。
遠距離通勤ご苦労様です。首都圏なら普通かも知れませんが、座って通えるのは最高ですよね。伊豆にも良く行かれてますか?最近、大型バイクでツーリングを楽しむようになりました。
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