生家の2020台風・暴風雨対策実施
昨年2019の台風で、
伊豆にある”生家”前の”巨木(防風林)”(途中の太枝部分)が海からの強風で折れてしまいました
約100年前の古民家の玄関は、木製引戸(ガラス)で作られていますが異常気象のため・ここ数年の台風の大きさによる被害が怖いです
台風通過による超暴風により引きガラス戸が割れる?
または
折れた木々の枝が引きガラス戸を直撃しないか不安になっています
(子供の頃からつい最近までは、台風による強風の怖さはあまり感じていませんでした・・・)
ということで、私(トッシー)が2020台風(暴風雨)対策を実施2020.9.10しました
当初案では、引きガラス戸前に簡易取付け(外し)が可能な「木製ルーバーラティス」作業をしようと考えていましたが、「暴風ネット」で対処することに変更して、実施してみました
(実施イメージを下手なイラストに描いてみました・こんな感じ)
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萩原工業ネット製品:暴風・防雪ネット1.8m✖2.6mを通販で購入
①引き戸の上&両左右側に敵意な感覚で”ネジビス”を取り付け
②暴風・防雪ネットの穴を”ネジビス”に入れる
③暴風・防雪ネットの下側の穴(横方向)に”ヒモ”を張り、両端からの”ヒモ”を”パラソルスタンド(水を満杯(約21kg)の重し)に結びつけて作業完了
➃取付け(外し)簡単で、これは便利です
<ひとコト>
真夏に使用している”ビーチパラソルスタンド”が、重しに便利ですネ
2020台風12号は伊豆半島・房総半島のはるか沖を北東に進み一安心しました。
今回の”暴風ネット”は、飛んできた”小枝”が”引きガラス戸”を直撃しないようにすることが目的ですのですので、この暴風ネットで満足しています(ありがとう萩原工業ネット様)
以上
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下記の内容は既に掲載済でしたが、当初考えていた台風(暴風雨)対策からの経緯がわかるので一部を再掲載しました。
次に作業前・後のイメージ(設計図)をイラストに描いてみましたホームセンターに行けないので”ネット(通販)配達”で購入しようと思い、商品を検索しました!ルーバーにしたい・予定です
(これは当初案)
①作業前(木製ガラス3枚引戸)イラスト
②作業後(引戸前に簡易雨戸を取付ける・取外し可能)のイメージ
正面左端:木製ルーバーラティス(90x180cm)
正面中央:木製ルーバーラティス(90x180cm)
正面右端:木製ルーバーラティス(60x180cm)
上部の横方向に垂木を取付け更に各”ルーバー”上部にU型引掛用金具を付ける(垂木にルーバー金具を引っ掛ける)
下部には、木製ラティススタンドにL型金具を取り付け、この上にルーバーを載せる
ハイ!完成(簡単?)予定の計画案(これは当初案)
<ひとコト>
”新型コロナウイルス”がはやく収束しますように祈っています。
本格的な台風シーズン(8月)到来前までには、”簡易雨戸”の取付け作業をしたいと考えています。
<2019年台風15号による被害・写真に>
生家前防風林の役目をしていてくれた”巨木”さんに心から感謝します
「巨木・海からの防風林さんお疲れさまでした」
以上