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夏雲が空に浮かんでいるけれど君との秋を思って歩く
風に乗るグライダーなら吹く風よどうかこのままあの娘のもとへ
単純にこんがらがって純粋にひねくれながら好きだと言った
手に入る訳ないものを求めてはありふれたもの失う感じ
黄昏が終わっちまった駅前で偶然君に会えたらいいな
ひと雨が過ぎ去るごとに消えてゆく淡い期待を抱いた季節
人知れず恋が終わったこの夜に誰かが恋に落ちてたりする
流星を止められなくて見送った季節が僕をそっとしている
ここがもし世界の果てと言われても俺達ずっと続くって言う
君のこと忘れかけては思い出す僕の頭にトンボが止まる
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