夜中に突然ベッドから飛び起き、
「うわ~!!」と腹の底から大声で叫びたくなるが、
そうもいかずに、深いため息を吐き出す。
そしてそのまま朝まで眠れないこともあれば、
記憶を失った様に深く眠りに落ちることもある。
ここ2、3ヶ月そんな精神状態で過ごしている。
少し大袈裟に書いてみたが、さほど誇張はしていない。
ギリギリ・・その少し手前の危うさが続いている。
何故そんな精神状態なのか?
台本執筆に向けてのプレッシャーである。
弱さを露見する様だが、
いちいち台本を書く度に、僕は毎回そこまで追い込まれるのである。
先日このブログにも書いた、とあるコンテストに提出した短編。
あれは締め切りの前夜に一晩で仕上げた。
プレッシャーは時間に対するものだけだった。
腕試しが目的の執筆であれば、サラサラっと書いて終わる。
しかし、自分の心を込めた作品であると自負する台本だとそうはいかない。
心臓や胃袋を吐き出してしまいそうなプレッシャーなのだ。
このプレッシャーはキャリアと比例して大きくなってゆく。
そんな新作の上演は来年の3月に予定されている。
この精神状態であと約3ヶ月過ごす覚悟だ。
恐怖はない。ただ覚悟があるだけ。
挑むつもりもない。ただ『産みの苦しみ』を受け入れるだけ。
昨夜、出演者の1人と会いミーティングをした。
ストーリーの草案が僕の中に降りて来たのは数週間前のこと。
昨夜の段階ではタイトルも未定だったが、
今日(ほんの数時間前に)タイトル候補も降りて来た。
台本はまだ一行も書いていない。今晩から執筆を開始するつもり・・でいる。
それにしても、たかが台本を執筆するにあたり、
僕はいちいち大袈裟なブログを書いている。
こんなブログを書いている暇があるなら、
さっさと台本を書き始めればいいのに。
格好つけて自己陶酔していると取って頂いて結構だ。
こうやって心の揺れと対峙しているのが、実際のところである。
それでも・・
僕の書く物語は、ほのぼとした人間喜劇なんだけどね。
宜しければ、来年の3月をお楽しみに。
「うわ~!!」と腹の底から大声で叫びたくなるが、
そうもいかずに、深いため息を吐き出す。
そしてそのまま朝まで眠れないこともあれば、
記憶を失った様に深く眠りに落ちることもある。
ここ2、3ヶ月そんな精神状態で過ごしている。
少し大袈裟に書いてみたが、さほど誇張はしていない。
ギリギリ・・その少し手前の危うさが続いている。
何故そんな精神状態なのか?
台本執筆に向けてのプレッシャーである。
弱さを露見する様だが、
いちいち台本を書く度に、僕は毎回そこまで追い込まれるのである。
先日このブログにも書いた、とあるコンテストに提出した短編。
あれは締め切りの前夜に一晩で仕上げた。
プレッシャーは時間に対するものだけだった。
腕試しが目的の執筆であれば、サラサラっと書いて終わる。
しかし、自分の心を込めた作品であると自負する台本だとそうはいかない。
心臓や胃袋を吐き出してしまいそうなプレッシャーなのだ。
このプレッシャーはキャリアと比例して大きくなってゆく。
そんな新作の上演は来年の3月に予定されている。
この精神状態であと約3ヶ月過ごす覚悟だ。
恐怖はない。ただ覚悟があるだけ。
挑むつもりもない。ただ『産みの苦しみ』を受け入れるだけ。
昨夜、出演者の1人と会いミーティングをした。
ストーリーの草案が僕の中に降りて来たのは数週間前のこと。
昨夜の段階ではタイトルも未定だったが、
今日(ほんの数時間前に)タイトル候補も降りて来た。
台本はまだ一行も書いていない。今晩から執筆を開始するつもり・・でいる。
それにしても、たかが台本を執筆するにあたり、
僕はいちいち大袈裟なブログを書いている。
こんなブログを書いている暇があるなら、
さっさと台本を書き始めればいいのに。
格好つけて自己陶酔していると取って頂いて結構だ。
こうやって心の揺れと対峙しているのが、実際のところである。
それでも・・
僕の書く物語は、ほのぼとした人間喜劇なんだけどね。
宜しければ、来年の3月をお楽しみに。