はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

今日は何の日?

2022-04-29 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
今日は「昭和の日」・・・
1050年(昭和25年)生まれのわたしには
なが~いこと「天皇誕生日」だった。

平成に変わった時点で「みどりの日」になり
2005年の法改正で「昭和の日」に改定
2007年から施行された・・・
ってのもいまやうろ覚え・・・でしかない。

現在は5月4日が「みどりの日」で
3・4・5日の3連休・・・

今年のゴールデンウィークは
今日からはじまる
3連休・平日・3連休・平日で土・日となるけれど、
暦どおりに休める人ってどれぐらいいるんだろ?

5月2日と6日に有給休暇をとれる人なら
10連休が可能になるって話もあるそうな。

コロナだし、お金ないし・・・
パート休めないし・・・
学校休みのあいだ、こどもたちどうしよう?
って悩んでる家庭だって多いのに・・・

健さんとふたり、そんな話をしながら
ゴールデンウィークの夜はふけていく・・・

ということで、ここからはプラザ萬象で開催中の
敦賀高校美術部OB展の作品をご紹介

友人のひとり辻下浩二さんの作品から
   

      

友人の井上雅之さん
      

    
         
書道の野村浩之さん
   
もっといっぱい写したんだけど
スマホにはなぜか残っていない・・・
きっとスマホの調子が悪いんだわ!
と、スマホのせいにしておこう・・・




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敦賀高校美術部O.B.展

2022-04-28 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
外務省からの回答は、ありませんでした。
明日から連休だし・・・
5月の半ば過ぎ? かもしれません。

さて今日は、健さんとプラザ萬象へ・・・
   

会場では同時にイベントも開催中

   
  
         

美術部O.B.展の作品は明日のブログで・・・



         

     
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人道の港・敦賀

2022-04-20 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
 4月26日(火)講演会のお知らせです。
     
山野内勘二氏(カナダ大使)ってスゴイ!
わたし・・・見つけっちゃった・・・
      
なんと! ジミ・ヘンよ! ジミ・ヘン!
ビートルズ大好き! のわたしでも
ジミ・ヘンのアメリカ国歌の演奏にしびれちゃったもの。

で、山野内氏もアメリカ国歌の演奏してるわけです。
ニューヨーク総領事のときには
たしか「NY・日本歴史デジタル・ミュージアム」の
設立にも尽力されたとか・・・

今回の講演のお題は
「ニューヨークから見えた希望」ということで
渕上市長が渡米されたときのお話になるのかしら?

わたくし的には
ベンチャーズ大好き河瀬・元敦賀市長のバンドとの
テケテケテケなエレキ合戦で
ウクライナ支援チャリティーコンサートってのも
ぜひ実現してもらいたいわね・・・


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映画「ひまわり」

2022-03-26 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
ロシアのウクライナ侵攻からほぼ1ヶ月・・・
いま、全国の映画館で52年前の「ひまわり」が
上映されているらしい。

収益はウクライナの支援にあてられるという。

52年前、わたしも「ひまわり」を観た。
たったひとりで・・・
20歳になったばかりだった。

ひとりでよかった・・・と思うほど
泣いた映画だった。

汽車の中で大きな瞳から涙をながす
ソフィア・ローレンの姿を今も鮮明に覚えている。
そして延々と続くウクライナのひまわり畑を・・・

もう一度、「ひまわり」を観たい気持ちと
あの哀しみを味わいたくない気持ちが
心の中で葛藤し続けている。

福井県内ではどこも上映していないし
まだ県外へ出かけられないし・・・と
葛藤はまだまだ続きそうな気配である。
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至福のひととき

2021-09-04 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

来週からは、議会のスケジュールがギッシリ。

 

なので今日は健さんと、喫茶「未完成」で開催されている

野村さんの個展を観に行ってきた。

 

作品はすべて山頭火の句である。

わたしも山頭火は好き!

      

            

      

            

世の中のイヤなことをぜ~んぶ忘れて、山頭火の世界にひたった

至福のひととき・・・

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シネマの神様

2021-08-08 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

明日(9日)も休みだったって知ったのは、昨日の夜・・・

で、気になっていた映画が6日に封切りになっていたので

9日に観に行こうと思っていた。

 

だけど今朝になって

明日は、台風が日本海を北上するなんてニュースが・・・

 

急きょ予定を変更して午後から、アレックスシネマへ向かった。

お目当ては「シネマの神様」

   

原田マハさんの小説を読んでいたので、映画化されると聞いた時から

楽しみにしていたわたし。

 

主人公のゴウの現在(2020年)を演じるのは

志村けんさんだったけれど

コロナで亡くなってしまい、ゴウはジュリーである。

 

現在のコロナ禍も取り入れながら、

50年前の松竹大船撮影所での

ゴウの青春時代が描かれていた「シネマの神様」・・・

 

ただ原作とは(そもそもコロナ禍のずっと前だったし)かなり違っていて、

思い描いていた雰囲気とはちょっとかけ離れている気がした。

 

50年前といえば、すでに大スクリーンが当たり前で

「ひまわり」や「レッドサン」「ゴッドファーザー」を観た覚えがある。

 

でも50年前の設定である大船撮影所での様子は、

もっとずっと昔昔のように感じてしまった。

 

それでも、ちょっと切なくて涙を流してしまったけれど・・・

映画はやっぱり映画館で観なきゃね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画でデート

2021-06-14 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

土曜日にイヤ~なことがあって、

ずっと落ち込んでるわたしのために

健さんが映画に誘ってくれた。

わたしがずっと観たかった「HOKUSAI」である。

 

ふたりで映画を観たのは何年前? ってぐらい昔で

それが「利休にたずねよ」だった。

 

久々に映画館に足を運んだだけでも

ワクワク・ドキドキなわたし。

 

子どものころは、幼馴染の和子ちゃんと毎日のように

家の真向かいにあった第一劇場へ入り浸っていた。

 

もぎりのお姉さんや映写室のおっちゃんも

友達だと思っていたし

家に帰ってからは、

ふたりで映画のシーンを再現して遊んでもいた。

 

成人式の日、たったひとりで「ひまわり」を観て

ソフィア・ローレンと一緒に泣いて

腫れぼったいまぶたがさらにポンポコポンになったっけ・・・

 

何度観たのかさえ思いだせないほど観た映画は

「ローマの休日」。

そのあとは、オードリー・ヘップバーンの出演作を

むさぼるように観た。

 

ほかにも

「エデンの東」「ブーベの恋人」「ドクトル・ジバゴ」

「風と共に去りぬ」「ある愛の歌」「太陽がいっぱい」

「ベン・ハー」「十戒」「明日に向かって撃て」

「タクシー・ドライバー」・・・

いったい何本観たんだろう?

 

たぶん500本は下らないかも・・・

イヤイヤ・・・子どものころ和子ちゃんと観た映画を入れたら

500じゃ済まないかもしれない・・・な。

 

そんな映画好きだったわたしだけど、結婚してからは

ほとんど映画館へは足を運んでいない。

健さんと一緒に観にいったのは数えるほどしかない。

で、今日は貴重な映画鑑賞でのデートでした。

 

 

 

 

 

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ノマドランド

2021-04-26 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

アカデミー賞が発表になった。

やっぱり・・・「ノマドランド」だった。

観たい!

主演女優賞はフランシス・マクドーマン。

「ノマド・漂流する高齢労働者たち」が原作である。

 

わたしは昔から同じ夢を何度も何度も見る。

車でひたすら、山道や道なき道を疾走している夢だ。

たったひとりで・・・

たぶん、夢を見るときは現実から逃げだしたいときなのだ。

でも逃げだせない。

逃げるにも勇気がいる。

 

ノマドランドを観たら逃げだせるわたしが見つかるだろうか。

 

 

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峰さを理さん

2021-01-31 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

宝塚劇団の星組トップスターだった

峰さを理さんが亡くなったというニュースがあった。

 

2級したで小さなころから日舞をならい

ほんとうにきれいな女の子だった。

宝塚歌劇団に入るのはもちろんのこと

入団してからもお金がかかるんだと聞いていた。

 

どなたかお知り合いの方を知りませんか?

という問い合わせがあったけれど、

2級下だとほとんど知らないのでお役に立てなかった。

 

演劇は好きだけれど、

実は宝塚はまだ、観たことがない。

 

学生のころはアングラ劇場が大人気で

寺山修司の天井桟敷や唐十郎の状況劇場にあこがれていた。

 

あんなに「ベルサイユのばら」が好きだったのに

なぜか宝塚には縁がなかった・・・

 

宝塚に人生をかけた

峰さを理さん・・・やすらかに・・・

 

 

 

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至福のひととき・・・

2020-08-02 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

今朝は、蝉の声に起こされた。

 

北陸地方も梅雨明けのニュース・・・やっと夏本番だ。

蝉の声が暑さを、呼び覚ましたかのようだ。

 

子どものころは、「どの季節が好き?」 と聞かれると

迷わず「夏!」と答えていた。

春は春で、秋は秋で冬もまた楽しくないなどと

感じたことはなかったのに

今はどの季節も、

身体と歳のせいで過ごしにくい日々が

ふえてる。

 

あの頃は・・・と過去を懐かしむことが

歳とったということなんだろう。

 

今夜は月もキレイ!

   

       

タミヨさん家からの帰りに撮った。

 

NHKの日曜美術館を観たくて、お風呂を口実に

タミヨさん家に押しかけたのだ。

 

「ワだばゴッホになる」と言った

「棟方志功」だったから・・・

 

子どものころ父・ナオゾウさんと観た棟方志功の作品が

あまりに強烈で圧倒されたことを今でも

鮮明に覚えている。

 

柳宗悦との出会いを中心に描かれた棟方志功の

作品の数々に、息をひそめドキドキしながら

ただただ画面を見続けていた至福のひととき・・・

 

で、そのあとはしっかり「半沢直樹」も観た。

タミヨさんに

「アンタ、テレビ観にきたんやろ」

さすがタミヨさん・・・見抜かれとった。

 

 

 

 

 

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「最高の人生の見つけ方」やりたいことリスト

2020-07-25 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

4連休の最後の日曜日は、八新もお休みするとかで

健さんといっしょに、DVDを借りにいってきた。

 

いつ観ることになるかわからないけれど

「最高の人生の見つけ方」もいっしょに借りてきた。

 

この映画、2008年に名古屋で妹と観た映画である。

脳動脈りゅうの手術の前日に・・・

妹は、けっこう危険な手術の前の日に

こんな(?)映画を選んだことを後悔したらしい。

 

でも、最高におもしろかったし、

死ぬまでに「やりたいことリスト」をつくろうと思ったぐらいだ。

お金がなくて、リストを実行できていないけれどね。

 

それにしても長い梅雨である。

ここのところ涼しい日が続いていて、ありがたいけれど、

梅雨明けの後にやってくる真夏日が怖い。

 

若いころは、好きな季節は? って聞かれると

何の迷いもなく「夏!」って答えてたのにね・・・

 

そうそう・・・リストにはカリブ海で泳ぐ・・・

ってのもあったわ。

まずは、旅費貯めなきゃね・・・

 

 

 

 

 

 

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夢のもんじゅの亡霊

2020-06-27 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

能には、亡霊がつきもの・・・

ツレの旅人とシテの亡霊、狂言方で成り立つ舞台だ。

 

コロナのせいで、公演が来年になった

「未練の幽霊と怪物」は、能の形式をとりいれた劇。

 

今日は、午後4時からパソコンで

その「未練の幽霊と怪物」のリモート劇を観た。

 

オンラインでの稽古をかさね、顔を合わせることなく

つくられたというが、まさに能舞台を観ているようだった。

ちょっと画面が小さかったけれど・・・

 

怪物は「敦賀」のもんじゅが題材である。

夢の原子炉・・・見果てぬ夢・・・そして廃炉・・・

 

夢のもんじゅの亡霊を、いまだに追い続けている敦賀の街。

もんじゅの亡霊は、まさにわたしたち自身なのだ。

狂言方を務めた片桐はいりさんのセリフ回しには

鳥肌がたった。

 

リモート劇と言う新しい形式と能が不思議な世界観を

醸し出していて思わず引き込まれてしまった。

来年の本番をぜひ、観たい!

 

 

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SATURDAY NIGHT FEVER

2020-04-11 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

嶺北のみなさんには、ほんとうに申し訳ないと思いつつ、

毎朝の記者会見で敦賀からまだ、感染者が出ていないことを

確認するとホッとする。

 

SATURDAY NIGHTだというのに、本町は静まり返っている。

脳内でリフレインするBAY CITY ROLLERSの曲・・・

 

ジョン・トラボルタの SATURDAY NIGHT FEVERも

あったっけ・・・曲はビージーズだった。

あの映画を、誰と観に行ったのかはナイショ。

 

昨日、何食べた? のかは思いだせないけれど

昔のことは、よう覚えとる・・・のがちょっと哀しい。

 

明日は、ひさしぶりに映画館へいってみようかな・・・

パラサイト、Fukushima50、仮面病棟・・・

どれも上映時間がかぶってるわ。

 

 

 

 

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ダビンチ・ミステリー

2019-11-10 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

夜、タミヨさんから電話が入った。

風呂の給水口のキャップを外して掃除したんやけど

どないしても、キャップがはまらないという。

明日は、病院へ行くから、風呂にも入りたいし

すぐ来てくれ・・・と言う。

 

タミヨさん家についたのが、9時前。

で、浴槽の中に入って、キャップを確認した。

 

キャップと口金のところには、小さいそりゃ小さい

▲のマークがついていた。

▲と▲のマークをきっちり、あわせないとハメられないのである。

タミヨさんには、マークなど見えるはずもないわ・・・

わたしでも、▲のマークを

なかなか見つけられなかったんだから・・・

 

それから湯船にお湯をはって、タミヨさんが上がってくるまで

しばし、テレビ鑑賞・・・

NHKスペシャル「ダビンチ・ミステリー」を観てしまった。

 

450億円で落札されたダビンチ作とされる「糸車聖母」や

スペインはプラド美術館の「プラドのモナリザ」を

最新の科学技術によって真贋を鑑定するという

ゾクゾクするような内容だった。

 

天才科学者ダビンチは、絵画においても誰もまねのできない

技法を使っていたことが、最新科学によって証明されたのだ。

 

テレビのゾクゾク感が、風呂をあがった今も続いている?

あ~・・・熱が・・・7度8分・・・

ゾクゾクはそっちだったのかい!

 

 

 

 

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柴田高良展 ~COMPAGNIA~ 共に生きる

2019-10-20 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

昨晩、アップしたはずのブログがない!

Facebookにもない!

犯人は誰だ?

っていっても、わたし以外にこのパソコンをさわるヤツはいない・・・

ひょっとして、わたし?

 

まさか、書いたつもり、アップしたつもり・・・だったとしたら

脳内に異変?

「記憶にございません」って、そうとうヤバいよね。

ジタバタしたって、ブログがよみがえるはずもなく

キレイサッパリ、何もなかったことにして済ますことにした。

 

さて、今日は妹のパートナーが個展をしている名古屋へ

出かけて行った。

ホントは健さんもいっしょのはずだったけれど

なぜか健さんは京都へ・・・

敦賀駅の改札口で、じゃあな・・・と手を振る健さんは

とびっきりの笑顔!

 

特急のしらさぎも米原からの新幹線も超・満員。

なんたって、米原の改札はフリーパスで通過するほどの

混雑である。

 

名古屋駅からの地下鉄も超・満員。

ギャラリーは栄の松坂屋の近く・・・

人・人・人でごったがえしていたのは

ちょうど「名古屋まつり」の真っ最中だったから。

 

長い前置きは、おしまいにして

ここからは、個展の作品の一部をご紹介

   柴田高良展 ~COMPAGNIA~ 共に生きる

 

        

 

                    

 

       

          

      

 

               

 

                        

 

      

 

                  

 

        

 

 

              

 

           

 

     

 

         

 

              

 

  

 

 

 

       

   

       

   

         

   

      

          

     

  

 

   

 

 

 

 

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