安保法案反対の大行動のニュース、NHKはほんの少しだけ・・・
あとは、アベ君がまともに見えていそうな映像を流していた。
この時点で、チャンネルを切り替えた。
不都合な真実は報道しない姿勢はいつまで続くのだろうか。
最近、NHKの受信料を拒否する人が増えているようだ。
ほとんどの家庭では、NHKと契約書をかわしたことすら、覚えていない。
「受信料を払ってね」と戸別訪問する人は、派遣社員なのか
それともパートなのかはわからないけれど、
とても上手に説得するという。
何軒、説得したかの歩合制なのかな・・・
それとも1日いくらでの契約なのか・・・
とっても気になるわたしです。
明日のお天気は雨・・・
安保法案反対 100万人大行動の日なのに・・・
すこしでも晴れ間がのぞきますように。
ここ何日か、1日中眠くて眠くて、生あくびばかり。
昨日、厚生病院で血圧を測ったら、112/78 脈拍が98
ちょっと血圧が下がりすぎかも・・・
9月議会までには、体調を整えておかなければ・・・と思ってはいるが
なかなか休めない日々が続く。
明日の大行動は、あきらめておうちで、おとなしくしています。
午後4時過ぎから、凸凹陶芸教室。
7月の教室でつくった作品が焼きあがってきた。
その作品の写真をアップロードしたけれど、
どうしても90度回転できない写真が2枚・・・なんでだろう?
ご覧になるときは、首を右に傾けてね。
これは孫の作品「ペンギンの親子」です。
わたしの作品は~ないものねだりの子守歌~
東京ララバイあなたもついていない
ということで、胸がない尻がない人生はもどれない
そんなわたしと一緒になった ついていない健さんのために・・・
大きな胸とおおきなお尻がついてます。
「ようそんな、奇抜なもん つくれるな・・・」だって・・・
昨日は、ひさしぶりにひどい頭痛にみまわれ、日がな一日
何も手につかないまま、ほとんどを寝て過ごした。
台風の低気圧のせいにしてはいるが、その実、
頭痛の根本的な原因は不明だ。
鎮痛剤と睡眠導入剤、胃薬を服用して無理やり眠ることにしている。
いつ命が終わってもしかたないような怪我や
大病をいくつも経験し、まだ頭の中に動脈瘤をひとつ、
大事に抱えグダグダ言いながらも、この暑い夏を乗り切ることができた。
人は、わたしのことを強運だという。
ほんとは、悪運の強いやつって思っているはずだ。
そんなときには、
しなやかに、したたかに、しつこく、蛇蝎のごとく生きてんのよ!
と言いかえす。
嫌われてなんぼや! と思っているので怖いものなしだ。
そういう態度が、ほんま、気に障るんやで・・・と
身内がため息をつく。
嫌われれば嫌われるほど したたかになっていく
そんなわたしの弱点は・・・愛されること・・・なのよ。
上弦の月がやけに空を遠く感じさせる夜。
台風15号は、マラソン人の歩みで北上中だ。
日中はかなり気温が上昇し、暑かった。
二階の窓辺まではりだしたモミジの大木で、
暑さに加担するかのように、ツクツクボウシが大合唱していた。
今は、すこし涼しさを増した庭で、正確な時を刻んでいるかのように
カネタタキが鳴いている。
今日は、芥川賞の羽田圭介さんの「ススクラップ・アンド・ビルド」を
読んだ。
主人公・健斗が、じいちゃんを尊厳死させてやろうと奮闘する話だ。
早くお迎えが来てほしいと言いながら、
生に執着する高齢者の姿をとおして、
介護の日常がどんなに大変なことかが手に取るようにわかる。
健斗の努力の甲斐もなく・・・というか健斗のおかげで
この長崎弁のじいちゃんは、きっと長生きするだろう。
東京オリンピックのエンブレムがコピペ? の話題で盛り上がっている。
コピペでふと思い出した人がいる。
時の人として、テレビで見ない日はなかった小保方さんである。
彼女は今、何を思い、どこで何をしているんだろう・・・
日本のコピペ事件でもっとも有名なのは、
陶芸家・加藤藤九郎の「永仁の壺」だろう。
国の重要文化財にもなった鎌倉時代の古瀬戸「永仁の壺」は
加藤藤九郎の贋作だったというのが定説になっているが、
いまだ真偽のほどは、闇の中だ。
当時の陶磁器業界と美術商業界の重鎮たちが重文指定にかかわっていた
という点では、
オリンピックのエンブレムとよく似た構図かもしれない。
加藤藤九郎は、この贋作事件で人間国宝をはく奪されたにもかかわらず、
いっそう名声をあげた。
書画や絵画の世界では、習作という方法で模倣することから
はじまるとも言われている。
だからこそ骨董の世界では、
有名な作家ほど贋作が多いというのが通説だ。
平成のコピペ事件はどんな結末を迎えるのだろうか・・・
今日は、リハビリの日。
待ち時間のあいだは、読書タイムだ。
「ねじれた過去~京都思い出探偵ファイル~」鏑木蓮さんの本である。
いくつかの短編の連作の形式をとっているので、
わずかの空き時間に読むのにちょうどいい。
その中の一編が「雨の日の訪問者」・・・
で、このなかに、敦賀の正月の行事である、
「西町の夷・大黒の綱引き」が出てくるのだ!!
しかも重要な位置づけで・・・
お薦めの一冊です。
市立図書館には、「本の探偵」というコーナーがあって、
本のなかに「敦賀」の記述があるものを集めている。
現時点で、598冊が紹介されている。↓
http://lib.ton21.ne.jp/LWeb/tantei/itiram.html
以前は「本敦(ホントン)探偵倶楽部」という名称だった。
秘密だけど、実は、わたしも「本敦探偵倶楽部」の探偵のひとりなのだ・・・
鏑木蓮さんの本は、まだ登録されてなかった・・・
図書館さん、ぜひこの本を並べてね。
どうしたんだぁあああ・・・
昨日は、朝一から、まったくインターネットがつながらず
イライラ・・・イライラ・・・
午前中に出かける用事があって、お昼に帰宅。
でもまだ、つながらない。
午後からまた市役所で情報公開の開示があるので外出。
夕方もつながらない。
夜、タミヨさん家から帰宅後もつながらない。
午前様になってもつながらない。
ブログを書こうにも、メールを出そうにも、
シャットアウト状態のまま・・・
プロバイダに電話するには遅すぎるし、こりゃもう寝るしか
わたしに残された道はない。
で、朝一で電話する前に、ためしにパソコンを立ち上げたら
な、なんと! つながっているではないか!!!
しかも、サクサクと何事もなかったかのごとくにだ。
で、やっとブログをアップできます。
さて、おととい買った本・・・
福井弁では、雪にがぼるって言うらしい・・・
その様子が表紙になっている。
うちらは、雪にぐわるんやけど・・・
あるある! という部分と、
敦賀はちゃうで・・・があって
けっこうおもしろかった。