2010年12月31日(金曜日)
2010と入力するのも今日が最後・・・
明日からは、2011になるのね~・・・
寒いとおもったら、やっぱり雪・・・でした。
お受験や選挙には禁句ですが、この雪で道路はテカテカのツルツル・・・
ようすべります・・・人も車も・・・
八新は今夜も営業するというけれど、この雪じゃあね・・・
わたしはタミヨさん家で年越しそばをたべて、
のんびりと紅白歌合戦でもみるとしましょう・・・
みなさま、どうぞよいお年を・・・
2010年12月31日(金曜日)
2010と入力するのも今日が最後・・・
明日からは、2011になるのね~・・・
寒いとおもったら、やっぱり雪・・・でした。
お受験や選挙には禁句ですが、この雪で道路はテカテカのツルツル・・・
ようすべります・・・人も車も・・・
八新は今夜も営業するというけれど、この雪じゃあね・・・
わたしはタミヨさん家で年越しそばをたべて、
のんびりと紅白歌合戦でもみるとしましょう・・・
みなさま、どうぞよいお年を・・・
2010年12月30日(木曜日)
強い寒波の襲撃で、年始年末は大荒れの天気が続くという。
ウ・ウ・ウ・・・寒い!
明日はタミヨさんに頼まれた買い物があるけれど、雪の中を
出かけていくことになりそうだわ・・・
さてこれまで順風満帆で歩んできた風力発電事業にも
強い逆風が吹き荒れる様相になってきたかも・・・
今日の産経新聞調査報道班の記事、
風力発電事業者を寒波が襲来!!!となってくれることを期待。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101230/biz1012300131001-n1.htm
風力発電補助金、5企業グループが54%独占 天下り36人…官業癒着指摘も
資源エネルギー庁が所管する「新エネルギー等事業者支援対策事業」のうち、
風力発電施設建設への補助金交付が、特定の企業グループに集中していることが
29日、産経新聞の調べで分かった。
過去5年間に交付決定された事業238件のうち約54%が
5つの企業グループにより採択され、うち4グループの親会社などは、
経済産業省など中央省庁の幹部OB36人の天下りを受け入れていた。
識者からは「官業癒着も疑われかねない」との指摘が出ている。(調査報道班)
平成17~21年度の補助金事業で、最も多く交付決定を受けたのは、
日立製作所(東京)と子会社の日立キャピタル(同)系のグループで38件。
日本風力開発(同)系グループが35件、東京電力(同)と豊田通商(愛知)が
出資するユーラスエナジーホールディングス(HD、東京)系グループは
29件を採択した。
これにクリーンエナジーファクトリー(北海道)系グループ(14件)と、
電源開発(東京)系(13件)が続いた。
上位5グループの事業採択率は5年間で47~58%で推移し、
ほぼ半数以上を占めている。
いずれも風力発電施設を建設し、施設運営や買電などをする関連会社
地元企業との共同出資で設立。
その後、補助金を申請するケースが大半だ。
5年間の事業で交付された補助金は
計約774億円(21年度分は一部未払い)に上る。
天下りが目立つのは日立系とユーラスエナジー系で、ともに15人。
日立系には経産省や自衛隊などから、ユーラスエナジー系には
財務省や国土交通省などからOBが天下りしている。
日本風力開発系は2人と少ないが、ともに旧通商産業省出身で
1人は資源エネルギー庁の長官経験者。
資源エネルギー庁新エネルギー対策課は
「補助金審査の際にOBの存在を調べているわけではなく、
(交付決定とは)関係がない」としているが、
兵庫県立大大学院の中野雅至教授は
「天下りを受け入れている特定企業グループに補助金が集中するのは、
不公平感が否めず、癒着も疑われかねない」と指摘している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/479531/
騒音、バードストライク…問題相次ぎ「審査に疑問符も」 風力発電補助金問題
風力発電に対する資源エネルギー庁の補助金が一部の企業グループに
集中していた実態が明らかになった。
風力発電は発電時の二酸化炭素(CO2)排出量がゼロで、
地球温暖化防止の「切り札」として期待されるが、
騒音や風車に鳥がぶつかって死ぬ「バードストライク」のほか、
故障で想定の発電量を確保できないケースも起きている。
識者からは
「補助金決定にあたっての事業審査が十分だったか疑問符がつきかねない」
との指摘も出ている。(調査報道班)
風力発電は平成9年の地球温暖化防止京都会議(COP3)などを機に、
導入が進んだ。
独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、
今年3月現在で全国の風車は1683基に上り、
10年間で約8・5倍になった。
鳩山政権は、CO2を中心とした温室効果ガス排出量を
2020(平成32)年までに1990(同2)年に比べ
25%削減する目標を掲げ、経済産業省は今年7月、
電力会社による電力の買い取り対象を、従来の太陽光発電から
風力発電などにも広げることを盛り込んだ新制度の具体案を発表した。
風力発電への追い風が吹いているようにみえるが、
既存施設の周辺では、住民から頭痛や不眠など健康被害の訴えも相次いでいる。
環境省が10月に発表した調査では、全国389カ所の風力発電施設のうち
16%に当たる64施設で、住民から騒音や低周波音についての
苦情があったことが明らかになった。
苦情は平成13年度から寄せられ、出力や基数が大きくなるほど
苦情の発生割合は高くなった。
ところが、風力発電施設を設置する際、29%の施設が
周辺住民への説明会を開いておらず、
発生する騒音や低周波音の実態を調べていない施設が62%にも上るなど、
事業者の意識の低さが浮き彫りになった。
低周波音と健康被害との因果関係は解明されていないが、
環境省は
「最近は風力発電による騒音などへの心配が高まっており、
十分な説明が大切だ」と指摘。
静岡県東伊豆町にある風力発電施設をめぐっては、
周辺住民が頭痛や不眠などを訴え、
「風車による低周波音で健康被害を受けている」として、
国の公害等調整委員会に原因裁定を求める事態にもなっている。
日本野鳥の会(東京)によると、バードストライクは
13年から昨年までに44件発生。
同会自然保護室は
「数字は氷山の一角。
渡り鳥のコースに立地しているものが多くあり、
事前調査が十分ではないケースがみられる」と話す。
他にも、風車の羽根が折れる事故の修理などで期待した電気量を
発電できない例もあるといい、NEDOが事業者に調査したところ、
21年度に風車が72時間を超えて停止した故障・事故は147件あった。
こうした状況に、昨年の事業仕分けでは
「回らない風車が山のように日本中にあり、
補助金の非効率の見本市のようになっている」と厳しい意見が出された。
環境省によると、風力発電施設は現在、環境影響評価法(アセス法)の対象外。
同省は有識者による検討会で、新たに風力発電施設を対象事業に加えるため
政令改正に向けた議論を進めているが、結論が出るのは来夏になる見込みだ。
城西大学の伊関友伸(ともとし)准教授(行政学)は
「天下りの問題を含め、補助金決定の不透明さが疑われ、
結果的に財政上も損失になる。
地元の同意や事前の調査状況なども、しっかりチェックしていたのか疑問が残る」
と指摘している。
2010年12月29日(水曜日)
な~んにもしないつもりの年始年末なのに、なぜか気ぜわしい・・・
今日も、健さんとお買いもの。
最近、健さんといっしょにお出かけする機会が多いな~
お昼はほとんど健さんとふたりでランチしてるし・・・
健さんは
朝起きると玄関を開けながら「ボス!」と呼んでしまうんや・・・
と、さみしそうに話しています。
あんまり悲しんでいると、ボスもうかばれないよ・・・
大好きな健さんに最期を看取ってもらえたんだから、
ボスはしあわせだったよ・・・
もう、ぜったい動物はかわん・・・と言いながら、
健さんは知り合いの家の犬を眺めては、え~な~・・・
さて、昨日も今日も、パソコンの調子がメッチャ悪い!
画面が真っ暗になって、ウンともスンともいわなくなる・・・
電源を切るしかしかたがないけど、ひとたび電源を切って
再起動すると、なにもかも初期化してしまい、
毎回、メールもお気に入りもフォルダも消えてしまう・・・
トホホ・・・
昨日のひどい雷の最中に、10秒ほど停電状態になってから
すでに4回、メールのアカウントやパスワードなんかを
一から入力しなおす作業を繰り返し、イライラがつのってます。
は~・・・このブログを書く前も一通りセットアップするのに
え~かげんほっこり・・・
今日はこれを書かなきゃ・・・と考えていた内容まで
どっかへ飛んで行ってしまって、ますますイライラ・・・
ご機嫌斜めのまま、今日はこれでおしまい!
こんなに、イライラしてて眠れるかな・・・
2010年12月28日(火曜日)
朝、敦賀斎苑でボスと最後の別れをすませてきました。
ボスはとってもやすらかな顔で、幼いころ我が家へやってきたときと
おなじ、凛々しい顔のまま横たわっていました。
健さんは、いまだに毎晩、ボスが鳴いているのかと思っては
目が覚めるんだそうです。
夕方には、あっ、ボスのご飯をやらなきゃ・・・と
あわてて庭へかけおりて、もういないんだ・・・と気づくんだそうです。
やさしい健さん、はやく立ち直ってね・・・
ボスを見送った後、ふたりで正月用の買い出しに出かけました。
どこのスーパーもかなり混んでいます。
買い物ですっかりつかれてしまったわたしは、
帰ってきてからお布団へ直行・・・
最近、人混みが苦手になってきたのかなぁ~
さてさて、子宮頚がんワクチンの接種費用が全額補助となった敦賀市ですが、
このワクチンで副作用がおきているというニュースがありました。
ワクチンは肩近くの筋肉に注射するため、かなり痛いらしい・・・
わたしも筋肉注射は大嫌い!
おしりでも肩でも、泣くほど痛いのが筋肉注射。
たいがい、痛いですよ・・・と注射の前に念を押されるけど
脅されて痛いのと、言われずに突然、痛いのとどっちがいいのだろう・・・
わたしは子宮筋腫がみつかったとき、ホルモン剤をおしりに注射してました。
毎回、病院の前でこのまま注射しないでどこかに逃げようか・・・と
真剣に悩むぐらい、痛かった・・・
去年、胆石がつまって、七転八倒の痛みを経験したけれど、
そのとき、お尻に打たれた抗生物質の痛みは、ギャー!!!と
叫び声をあげてしまったほど痛かったのを思い出してしまった。
おおお・・・思い出しただけでも背筋がブルッ・・・
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101227-OYT1T01223.htm
子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用として、気を失う例の多いことが、
厚生労働省の調査でわかった。
接種者の大半が思春期の女子で、このワクチン特有の強い痛みに
ショックを受け、自律神経のバランスが崩れるのが原因とみられる。
転倒して負傷した例もあるという。
同省は
「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度は医療機関にとどまって
様子を見るなど、注意してほしい」と呼びかけている。
子宮頸がんワクチンは、肩近くの筋肉に注射するため、
皮下注射をする他の感染症の予防接種より痛みが強い。
昨年12月以降、推計40万人が接種を受けたが、
10月末現在の副作用の報告は81人。
最も多いのが失神・意識消失の21件で、
失神寸前の状態になった例も2件あった。
その他は発熱(11件)、注射した部分の痛み(9件)、
頭痛(7件)などだった。
(2010年12月28日03時02分 読売新聞)
2010年12月27日(月曜日)
きょうは、環境保全対策特別委員会の視察。
11月から稼働し始めた樫曲の廃棄物最終処分場の水処理施設や
処分場で行われている水循環実験の現場を見て回りました。
樫曲は市街地に比べ、積雪も多くかなり寒い・・・
防止に手袋、ダウンジャケットの重装備でしたが、それでも指先が
ジンジンするほど・・・
処分場のゴミの中に溜まっている保有水や浸出水の水質を
モニタリングする水槽のそばでは、強烈な臭いに吐き気がしました。
処理を終え、木の芽側へ放流する水は、かなりきれい・・・
消毒臭がかすかに残っている程度です。
こちらは、中央制御室(?)・・・
大きな計器とパソコンがあり、24時間体制でモニタリングの結果を
監視できるようになっています。
モニタリングの監視情報を敦賀市でもチェックできるように
できないのかをきいたところ、
検討してみますが無理でしょう・・・みたいな回答。
水処理施設から屋外へでて、マイクロバスで処分場の南側にある
水循環の実験が開始された現場へ向かいました。
細い塩ビパイプから保有水を散布している現場はそれこそ悪臭の
かたまりってぐらい、強烈な臭い!
こんなに寒い冬でこの臭いだったら・・・夏はどうなる?
と、マジで心配になるほどです。
視察を終え、市役所にはちょうどお昼頃に到着。
午後からずっと、鼻のあたりに処分場の臭いがまとわりついているようで
吐き気が止まりませんでした。
健さんとランチをしたあと、ボスのために花を買いに行きました。
ボスは健さんのあったかい毛布にくるまれ、花のなかで眠っているよう・・・
夕方、仕事を終えた娘が、ボスと最期の別れにやってきました。
あすは健さんとふたりで、敦賀斎苑へ連れていきます。
ボスはきっと天国で、
アッキーさん家の愛犬テツ君となかよく遊んでいることでしょう。
2010年12月26日(日曜日)
16年前のクリスマスの頃、我が家へやってきた子犬はボスと
名づけられました。
16年といえば、人間では80歳に相当するといわれています。
ボスは、クリスマスの次の日の今日、その一生を静かに終えました。
ボスを我が家へ連れてきた娘は、いまはもう冷たくなったボスのそばで
いつまでも泣き崩れていました。
明日は花をかってきて、ボスのまわりを花で埋め尽くそうと思っています。
ボスは、きっと天国でわたしたち家族を見守ってくれているに違いありません。
さて、福井県はあいかわらず、西川知事と新幹線に右往左往・・・
福井県が一丸となって、がんばるんだそうです。
市民や県民の声を聞いているはずの議員までもが、一丸となるって
いったい、何を聞いているんでしょうね・・・市民・県民から・・・
西川知事や議員にとっては、新幹線がどうしてもほしいと言う人たちだけが
県民なんでしょうね、きっと・・・
しかも新幹線の会合は非公開!
記者に聞かれては困ることを話し合ったんですかね・・・
つまりは、おいしい儲け話に縁のない県民には、内緒ってこと?
県庁じゃ、ヒトラーも真っ青の独裁者らしいという西川知事だけど、
知事のなにがそんなに怖いのか、その他県民のわたしには、
さっぱり理解できません。
一番問題は、そんな県行政をチェックすらできない県議会が
情けないってことです。
そして、そんな県議を選んだ地元住民のせいになってしまうのがオチ・・・
どうも今年は哀しい年の瀬みたい・・・
そんな運気をかえるために、わたしは男前をめざして、美容室へいってきました。
仲のいい美容師さんとあれこれ、おしゃべりしているうちに
ふともらしたわたしの言葉に、彼女から強いダメ出し!
わたしって、人と群れるのはあまり得意じゃないかも・・・
はるみちゃん! 日本語は正しく使いましょう!
はるみちゃんは、人と群れるのはあまり得意じゃないのではなく、
嫌いなんでしょ!
出来ないんでしょ!
・・・だって・・・
髪型だけ、お正月の準備が整ったところで、
夕方から、タミヨさんのところで孫と娘の4人でちょっと遅い
クリスマスパーティーを楽しみました。
2010年12月25日(土曜日)
タミヨさんがテレビで宇宙飛行士・山崎直子さんの話を聞いたんだという。
宇宙飛行士の訓練で何が一番大変かっちゅうと、宇宙から帰ってきたとき
どこに落ちてくるかもわからんやろ・・・
砂漠かもしれんし、冷たい氷の山かもしれん、
海の中かもしれん・・・
そやさけどこに落ちても3日は生き延びるように訓練するんにゃって
ここでええ・・・とか、2年も訓練したから終わりやとかいう
目標のみえん訓練ほど、つらいもんはないらしいでぇ・・・
ほんなかでもやな、一番むつかしいのは何か・・・あんた、わかるか?
「融和」や「融和」!
どんな人とでも、ぶつからんと「融和」する訓練やでぇ・・・
せまい宇宙船でやな、いろんな人といっしょに暮らすためには、
「融和」ができんかったら、宇宙飛行士になれんにゃでぇ
あんたもいっぺん、その「融和」の訓練、受けてきたほうが
ええんとちゃうか・・・
おいおい! 言いたかったのはそれか!
ええ、ええ・・・どうせあたしゃ、誰とも「融和」できてませんよ!
衝突ばっかりして、すんまへんな!
うち、いまさら宇宙飛行士になるつもりはないから・・・
ほらほら、ほの態度があかんちゅうてんにゃ・・・
「融和」が大事やで、「融和」が・・・
クリスマスの夜、ありがた~いお説教をされたハルミでした。
これも神の思し召し?
「よう融和・・・」というつまらんダジャレを思いついただけの
クリスマスでした。
2010年12月24日
今日は1日、ミゾレまじりの冷たい雨がふりつづいています。
古くなった長靴の底のほうから、冷たい雨がしみ込んでくるようになりました。
新しい長靴を買わなければ、この冬をのりきれない・・・
あれこれ悩んだ末、子ども用のLサイズの長靴に決めました。
メーカーはダンロップ・・・
なんたってタイヤのメーカーだもの、きっと丈夫だろう・・・
それに、大特価のようだし・・・
自分で、自分用のクリスマスプレゼントを買ってしまった気分・・・
月曜日は、この長靴をはいて、樫曲の処分場の視察です。
夜になり、とうとう雪が・・・
ほんとにホワイトクリスマスになってしまいました。
なぜか今日は稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」を
口ずさんでしまうわたしです。
クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか・・・
http://www.youtube.com/watch?v=K_2dhB6Qfqg&feature=related
クリスマスイヴの雪はシンシンと降り続けています・・・