明日から、金ヶ崎宮で花換えまつりが始まる。
今日のポカポカ陽気で、桜もいっきに開花しそう・・・
敦賀市内で一番早く満開になるのは、
本町公園の桜だ。
山口組の抗争のせいで、お花見どころではない本町界隈だ。
本町公園の真横の道はバリケードで封鎖されているし
24時間体制で、県警が張り付いている。
歓送迎会の時節というのに、人は歩いていない・・・
ほんま・・・商売あがったりやでぇ・・・
というのが、近ごろのあいさつになってしまった。
さよなら3月・・・明日から4月である。
明日から、金ヶ崎宮で花換えまつりが始まる。
今日のポカポカ陽気で、桜もいっきに開花しそう・・・
敦賀市内で一番早く満開になるのは、
本町公園の桜だ。
山口組の抗争のせいで、お花見どころではない本町界隈だ。
本町公園の真横の道はバリケードで封鎖されているし
24時間体制で、県警が張り付いている。
歓送迎会の時節というのに、人は歩いていない・・・
ほんま・・・商売あがったりやでぇ・・・
というのが、近ごろのあいさつになってしまった。
さよなら3月・・・明日から4月である。
講談会のお知らせ
いわき市出身の講談師・神田香織さんの講演会が
4月2日 きらめきみなと館で午後1時半からあります。
来てね!
入場料は500円です。
東京にいるときは、緊張しているせいなのか
くしゃみも鼻水も、頭痛もなかったのに
今日は、朝からひどい頭痛プラスくしゃみが止まらない。
午後からは、おためし陶芸教室。
4月6日から始まる、
今年度の市民自主講座「凸凹陶芸教室」のプレ企画である。
なんと! 今日の参加者は3歳から65歳まで、オール女性。
いくら頑張っても、こどもたちの自由な発想と
器用さには、かなわない。
うさぎの小物入れ・・・なんだそうな・・・
凸凹陶芸教室は月2回、水曜日の午後に開催します。
あなたもいっしょに、陶芸を楽しみませんか・・・
東京にいるときは、緊張しているせいなのか
くしゃみも鼻水も、頭痛もなかったのに
今日は、朝からひどい頭痛プラスくしゃみが止まらない。
午後からは、おためし陶芸教室。
4月6日から始まる、
今年度の市民自主講座「凸凹陶芸教室」のプレ企画である。
なんと! 今日の参加者は3歳から65歳まで、オール女性。
いくら頑張っても、こどもたちの自由な発想と
器用さには、かなわない。
うさぎの小物入れ・・・なんだそうな・・・
凸凹陶芸教室は月2回、水曜日の午後に開催します。
あなたもいっしょに、陶芸を楽しみませんか・・・
東京で一番早く、桜が咲くのは、外務省だという。
タクシーの運転手さんが教えてくれた。
2分咲きぐらいで、かわいいつぼみのままの桜が多い霞ヶ関界隈で
外務省の桜は満開にみえるほど、みごとな咲きっぷりを誇っていた。
上京した日から、ずっと寒い日が続く東京・・・
24日は、朝から雨模様だし、敦賀と変わらないぐらい寒い!
友人と別れた後、チーム・ゼロネットのおふたりと
久しぶりの会合・・・もちろん晩ご飯付きで・・・
近況報告と今後の運動などなど、話は尽きない。
チーム・ゼロネットは上関と大間、そして若狭をつなぐ
脱原発のネットワークである。
地元で新たな原発の建設に反対している仲間たちが
支えあって情報を共有し、活動を続けている。
ゼロネットのおふたりのおかげで、元気をもらい
東京での2日目は、熱気を身体にまといながら、更けていった。
さて、3日目の東京・・・
両国へ足を運んだ。
江戸東京博物館で天才に会うためである。
そう! ヴィンチ村のレオナルド氏だ。
「糸巻きの聖母」は日本初公開だし、彼の鏡文字も見たい!
しかも・・・65歳以上はほぼ半額に近いお値段・・・うれしいね。
常設展・企画展も含めての820円なのだ。
チケットをゲットするのに、20分。
「糸巻きの聖母」のところでは、30分の超渋滞だったけれど
あ~、来てよかった! 観てよかった!
脳内がすこ~しだけど、賢くなったような気がする・・・
天才のおかげである。
あの時代から、空を飛ぶことを考案し続けていたなんて
ホントにすごい。
いったい、神は彼にいくつの才能を与えたのだろうか・・・
などと凡人は、ため息をつきつつ、
7階にある和食のレストランでランチ。
窓際の席からは、東京の町が見渡せる。
目の前の建物は両国ポンプ場。
そうそう、秋葉原駅ホームの一番端っこから電車に乗ったとき
電車の窓から見えるこの風景・・・
「Shall we ダンス?」で役所広司が、電車の中から
草刈民代を見たのって これ? だったらうれしい・・・
小学校からの同級生と5年ぶりの再会。
時を超えて、昨日も会っていたような感覚を味わう。
担任だった山田先生、亡くなった友人たち、
敦賀にいる同級生のことなど
次から次へと話の種は尽きない。
ランチの後は、丸の内のレンガ造りの三菱一号館美術館で
「PARISオートクチュール世界に一つだけの服」の展覧会を鑑賞。
イヴニングドレスの裾が、床に広がっているのを見ると
生まれついての貧乏性は、どうやって洗濯するんだろ?
と、しょうもないことを心配してしまう。
こういうドレスを着る人は、そんなことを心配しない・・・
という友人の言葉に なるほど! 納得。
1920年代から90年代にかけて一世を風靡した
デザイナーたちの時代を反映するドレスの数々に
会場のあちこちから、驚きと感動のため息がもれ聞こえてくる。
高級なモード誌でしか見たことのないデザイナーたちの
本物のドレスからは、その時代のヒロインの姿が思い浮かぶ。
ジバンシーはもちろヘプバーンだ。
ひざ上20センチのミニスカートは、ツイッギー・・・
これから先も決して、袖を通すことのないオートクチュールだけれど、
ひと時の夢の世界と贅沢な気分を楽しむことができて、
ちょっぴり幸せなわたしです・・・
三菱一号館美術館を中庭側から見たところ
今日は、東京地裁で「新・もんじゅ訴訟」の第1回口頭弁論があった。
仮処分の裁判は、民事だが、今日の裁判は行政訴訟だ。
原告の人数は105名。
全員もんじゅから250キロ圏内の住民だ。
被告は国。
原子力規制委員会は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構に対し、内閣総理大臣が動力炉・核燃料開発事業団に対して昭和58年(1983年)5月27日付けでした、高速増殖炉「もんじゅ」に係る原子炉設置許可処分を取り消せ。(主体的請求)
内閣総理大臣が動力炉・核燃料開発事業団に対して昭和58年(1983年)5月27日付でした、高速増殖炉「もんじゅ」に係る原子炉設置許可処分は、無効であることを確認する。(予備的請求)
というのが請求の趣旨である。
原告団の共同代表である中嶌哲演さんと池島芙紀子さん、
弁護団の海渡雄一弁護士が意見陳述を行った。
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/
脱原発弁護団全国連絡会のホームページには
意見陳述等が掲載されているので、ぜひご覧ください。
ところで今回の裁判長は・・・
(男を見る目がないので本質はわからないけれど)
はじけるような笑顔を見せる人なのだ。
声も大きいし、聞き取りやすい。
好感度は高い方だ。
でも気を付けなくっちゃ・・・甘い言葉に危ない罠・・・
だったりするかもしれない。
それでもちょっぴり、期待してしまうんだなぁ・・・
午後からは、参議院議員会館で記者会見と報告集会が開かれた。
そのあと、中嶌さん、池島さんといっしょに
文科省で開催された
「もんじゅ」の在り方に関する検討会(第5回)を傍聴。
なんと・・・今日は地元の声を聴くとかで
西川知事と渕上市長も出席し「地元自治体からの意見」を
述べるんだという。
わたしも地元自治体の住民だし、
敦賀市の説明席に座っとこかな・・・
まっ、即座につまみ出されるだろうから、
おとなしく、傍聴席に座ることにした。
傍聴席だと、委員のみなさんの声も聞き取りにくいうえ
今朝は4時起床だったこともあって、時々フッと意識が遠のき
資料を何度も落としてしまった。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/019/shiryo/1368802.htm
今日の資料等は文科省のホームページからどうぞ。
もんじゅをめぐる一連の出来事もきっとシナリオがあって、
そのシナリオ通りに事が運ばれて行くに違いない! というのを
実感してしまった今日の傍聴席である。
日中は、ほんとに暖かくなったけれど、朝晩はやはり冷え込む。
お彼岸も過ぎて、これから春本番だけど
身体が季節の変化についていけない・・・
哀しいかな花粉症にも愛されている。
朝が来ると、おはよう! のかわりに
くしゃみと鼻水・鼻詰まりがわたしを起こしてくれる。
この愛は高くつく。
高級ティッシュにマスク、薬代etc・・・
etcのなかには、ヨーグルト代も含まれる。
愛されたくなかった・・・花粉症にだけは・・・
整えなければならない書類が山のようにあるというのに
仕事がちっともはかどらないのも
気分が憂鬱なのも
みんなあんたのせい・・・
あんたのせいで春まで嫌いになりそう・・・