わたしは、縛られるのがきらいだ。
いつも自由でありたいと思っている。
だから、組織のなかでは生きていけないのだ。
言いたいことを言い、したいことをする。
そのかわり、まわりの人たちのことも縛らない。
なぜ急に、こんなことを書きだしたのかと言えば、
非通知で電話をかけてきた人から問われたのである。
「6期も議員しとって、なんで委員長になれんのや?」
「会派に所属していないし、なりたいと思っていないから」
「なんで会派に入らんのや?」
「会派にはいらんでも、議員の仕事はできますから」
その後も、あれやこれやと言われたけれど
つまるところ、わたしを応援してくれているらしい。
なのに、委員長になれんのが、歯がゆいらしい・・・
ってことが、わかってきた。
ありがたいし、うれしいけれど
ポストにつくために議員になったわけではない。
それに、わたしは中立・公平な立場で判断なんかできっこない。
でもね・・・議長や委員長の選挙の時は
自分の名前、書いてます。