2010年6月25日(金曜日)
昨日までの疲れがぬけきらず、
体がドヨ~ン・・・と重い。
7時からの駅舎改築市民フォーラムに参加。
15分前に会場に到着したけれど、
入場者は3分の1ほどしかいない。
7時になり、やっと半分ぐらいが埋まった感じ。
そのまた3分の1が市の職員で
女性はそれこそ、片手ですんでしまうぐらいの人数。
千葉学さんの駅舎のデザインについての講演のあと、
会場の市民との意見交換がはじまった。
デザインについてのきびしい意見が相次いだ。
市民の声を直接、聴くフォーラムは成功だったけれど、
もっと早い時期に、してほしかった。
問題は寄せられた市民の声が、どれだけ、どのように
駅舎改築に反映されるのか・・・ということだろう。
議会でもこういった市民フォーラムを開催し、
直接市民の声を聴くことが必要だ。
駅周辺の特別委員会が中心になり、
駅舎改築や駅西地区区画整理事業、駅周辺の構想について
市民との意見交換会をするべきだ。
さて、今日は参院選の告示日・・・
市内はまだまだ選挙モードとは程遠く、
選挙カーの連呼も聞こえてこない。
さて、世論調査における「比例投票先」の割合と
実際の比例得票率には密接な関係があるらしい。
3年前の参院選の直前の調査では民主32%、自民20%、
決めていない31%だったそうだ。
その決めていないと回答した31%の層が
投票では、やはり民主32%、自民20%に
ほぼ近い数字になるらしいのである。
うそかまことか・・・結果は7月11日にわかる。
こちらは毎日ポートマッチ(えらぼーと)
自分がどの政党と考え方が近いかがわかる。
ぜひ、お試しあれ・・・
http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/
参院選毎日ボートマッチ、25日スタート
毎日新聞は、有権者が衆院選の各政党候補者の考え方を
知るためのサービス「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」を、
「毎日jp」(http://mainichi.jp/)で提供します
(携帯電話は「毎日新聞・スポニチ」サイトで)。
立候補予定者に実施したアンケートと同じ質問に
有権者が答えることで、各党・候補者と有権者の回答が
どれだけ近いかを数値で示します。
これにより、選挙で何が争点になっているかや、
その争点に対する各党・候補者の考えを知ることができます。
07年の参院選と09年の衆院選で行い計約90万人が利用、
好評を博しました。
今回は、簡易ブログツイッターなど、
新たな機能も付け加えました。
質問と提供内容は本紙記者が作成し、
片山善博慶応大教授(地方自治、前鳥取県知事)、
曽根泰教慶応大教授(政治学)、
松本正生埼玉大教授(世論調査)が監修委員として
チェックしました。
25日からサービスをはじめました。
奮ってご参加ください。