今日、また予算の専決処分があったとFAXが届いた。
市民1人当たり10万円の給付と給付に係る事務費の予算に
子育て世帯への1万円の給付とその事務費などなど・・・
相変わらず・・・と言うかやっぱり・・・
市独自での子育て世帯への給付金は、なかった。
市のホームページから市民生活への対応の主なものをコピペ
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4 市民生活等への対応
①こまめな手洗い咳エチケット、保健所への相談などを周知
【既決予算対応】
②イベント・行事の中止、市施設の一部閉鎖などの周知
【HP等で対応】
③特別定額給付金(10 万円)に要する経費 6,593,571 千円
【4/30 専決】
④休業等に伴う減収による住居確保支援に要する経費 2,880 千円
【4/30 専決】
⑤子育て世帯臨時特別給付金(1 万円)に要する経費 89,424 千円
【4/30 専決】
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10万円も1万円も国の財源だし・・・
頭の中に便乗商法な~んて言葉が浮かんできちゃった。
まあね、別に市は儲けてはいないから商法にはならんけどさ。
心配なのは、ひとり暮らしの高齢者。
10万円の給付は、市からの通知書も
受給する手続きも郵便でやり取りすることになる。
ぜったい、詐欺が増えること間違いなし!
市のほうからきました・・・とかいって
ひとり暮らしの高齢者宅を訪問して
親切に振込先などを聞きだしたり
記入してあげる・・・などという詐欺が
横行しそうな気がしてならない。
詐欺には気を付けて! と言うだけでは防げないのが詐欺。
あの手この手の詐欺師から、高齢者を守る手立てはある?