2010年1月19日(火曜日)
タミヨさんの携帯、毎日、充電しないとダメになったらしい。
で、携帯ショップへいき、新しい携帯を購入することになった。
番号はそのままにしておいてほしいという。
といころが、今の携帯はドコモ、auの携帯にするには
ドコモでMNPの予約番号を聞いてこなくちゃならんとのこと。
ドコモでMNPの予約番号を教えてほしいといったら
名義人が名古屋の妹になってるとかで、
本人以外には教えられないんだと・・・
しかもタミヨさんの身分証明書だの委任状だの書類もいるらしい。
名義の変更をまずしていただきまして、その際には
妹さんが名古屋のショップで手続きをしていただき・・・
と、非常にややこしい手続きをしなければ
番号は手に入らないってことが判明。
じゃ、番号にこだわらなくって新規購入の場合には
どういう手続きが必要なの?
名古屋の妹さんに解約の手続きをしていただければいいです・・・
というのを聞いたタミヨさんは番号を変えてもええわ。
名古屋の妹さん・・・このブログ読んだら
お手数ですが、暇なときで結構ですので、
タミヨさんの携帯、解約してきてくださいな。
そのあと、またauショップに引き返し、
あのきみまろがCMに出ている簡単ケータイに決めたタミヨさん。
ところがタミヨさんの希望する
ピンクのケータイは明日入荷なんだそうな。
明日が楽しみ・・・だね、タミヨさん・・・
さて、MNPってナンだ? と、ショップで聞いたら
MNP とは[mobile number portability]の略で
番号ポータビリティのことだとはじめてわかった。
そりゃ、ドコモからほかの会社に乗り換えるんやから
あんまりええ顔せんのはあたりまえやわなぁ・・・
そりゃ、しゃあないで・・・
ドコモってNTTやろ?
昔は電電公社ちゅうくらいや、いばっとるにきまっとる・・・
国鉄とおんなしや・・・親方日の丸やったさけなぁ・・・
とタミヨさん。
さて、国会では公明党がはやばやと2次補正予算への賛成を表明。
よらば大樹の照準を民主党にしたのかな・・・
こちらは福井県の民主県連のパーティの記事・・・
1000万円を集めたんだとか・・・
政権与党になるってことは、こういうことなのね!
甘い蜜にたかるアリなのかハチなのか・・・
はたまた甘い水によってくるホタルなのか・・・
そんな権力志向の人間といっしょにしないで!
と虫さんが怒るかも・・・
コンクリートの大好きな虫っていないもんね。
政権与党はやっぱりコンクリートが大好きなんだわ。
コンクリートから脱却は難しいね、きっと・・・
中日新聞の記事には
「小沢さんが一番憎いのが福井だろう」なんてコメントまでついてた。
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001001190003
民主県連パーティー 関心、小沢氏捜査に(朝日新聞)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体への強制捜査に
政権が揺れるなか、同幹事長を招いた民主党県連の
政経パーティーが18日、福井市の福井商工会議所で開かれた。
夏の参院選福井選挙区(改選数1)の立候補予定者を
お披露目する舞台だったパーティーも
小沢幹事長の発言に注目が集まり、出ばなをくじかれた格好。
県連執行部は幹事長擁護の姿勢だが、参院選に向けて
支援団体からは不安の声が聞かれ動揺は隠せない。
◇ ◇
「参院では過半数に達しておらず、
政権党として過半数を持つことが大事。
安定した基盤の上で約束の政策を実行したい」。
壇上に立った小沢幹事長は語気を強めた。
来年度の整備新幹線予算に未着工区間にも使える90億円の
留保金を盛り込んだことを挙げ、
「地域、国に必要なインフラ整備はやらなければいけない。
北陸新幹線予算もまだわずかであるが、建設続行できる予算を付けた」
とアピールも忘れなかった。
あいさつが終わると、会場は大きな拍手に包まれた。
福井の民主勢は昨年の総選挙の小選挙区で自民に全敗。
07年の参院選から続き自民が連勝したのは福井だけだ。
今夏の参院選に向けて県連は12日、
元電通社員で大野市にゆかりのある井ノ部航太氏(35)
=東京在住=の擁立を決定。
井ノ部氏は小沢幹事長が設立した政治塾に入塾予定もあり、
選挙戦では小沢幹事長の支援に期待を寄せる。
パーティー後の会見では、小沢幹事長の同席で
井ノ部氏の出馬が披露された。
政治資金規正法違反事件の参院選への影響について問われた
井ノ部氏は「まったく心配していない。
自分ががんばるだけだ」と話した。
会見後、小沢幹事長のそばにいた県連の松宮勲代表は取材に、
検察の捜査を批判しながら「小沢幹事長を支援していく」と述べた。
昨年3月、小沢幹事長の秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕された
「西松建設事件」の時に選挙の責任者だった県連の
前幹事長の玉村和夫県議は
「事件後の昨夏の総選挙でも国民は民主を支持してくれた。
今回は前回を上回る反発はない」と言い切った。
一方、連合福井の馬場修一会長は
「(今回の事件は)残念で信じられない。
組合員から『民主党はどうなってるんだ』という声もあり、
きちんと説明責任を果たし、国民から納得を得てほしい」と注文をつける。
社民党県連の若山樹義代表も
「大変な状況で参院選への影響は大きいだろう。
説明を果たし国民が納得すれば、一緒に戦って勝てると思うが」と話す。
この日、JR福井駅前で聞くと、昨夏の衆院選で民主党に投票した
福井市の会社員中島拓哉さん(28)は
「きちんと説明すれば国民に理解してもらえるはずだ」と話した。
同市内の美容室経営の女性(51)も
「政治を変えたくて」民主へ投票したが
「(政治資金収支報告書の)記載を間違ったとかありえないことで言い訳だ。
小沢さんは古い自民党体質」と批判した。
◇出席900人 与党の権勢◇
会場には、地元政界や経済界などから900人近い出席者が詰めかけた。
自民系の業界団体に加え、
西川一誠知事のほか県内市町の首長も続々と姿を見せ、
政権与党の権勢を見せつけた。
出席者たちは、笑顔で各テーブルを回ってくる小沢幹事長の周りに
何重にも人垣をつくって一緒に動き、
先を争って握手を求め何度も頭を下げていた。
県連によると、今回のパーティー券は1枚1万円。
現在集計中だが、売り上げは1千枚を超えるという。
単純計算すればパーティー収入は1千万円を突破し、
従来の数倍になる見込みだ。
政治資金収支報告書などによると、
県連は過去4年でパーティーを2回開いた。
06年12月に敦賀市の敦賀観光ホテルで開いた
パーティー収入は389万円。
08年1月に福井市の福井ワシントンホテル(当時)で
開催した際には376万円の収入があった。
過去のパーティーの事業費は300万円を上限にした
党本部からの助成金でまかなっていたが、今回は助成金が一切ないという。
そのため、今回のパーティー券の多くは、政権交代を受けて、
これまで自民党を支持していた経済界や業界団体が購入した分とみられる。
県連担当者は「飛ぶように売れた」と驚く。
自民党を強力に支援してきた業界からも、農協や県医師会、
県建設業連合会の政治団体の代表がパーティーに初参加した。
建設業連合会は「公共事業削減の流れの中、
福井は道路など社会資本整備が他県に比べて遅れている。
国のバックアップが必要で、支援を政権与党にお願いしたい」
と参加の理由を話す。
ただ、3団体とも今夏の参院選の政党支持について
「未定」と口をそろえた。
◇小沢氏の警備「首相と同等」 県警◇
民主党・小沢一郎幹事長の来県を受け、
県警は約200人態勢で移動中の警護や会場周辺の警備にあたった。
県警警備課によると「総理大臣が来たのと同等」規模だったという。
同幹事長が出席するパーティー会場となった福井商工会議所ビルの
会場入り口には金属探知機3台が置かれ、手荷物検査もあって、
午後4時半ごろから出席者が続々と集まって長い列ができた。
◇小沢氏「このままでは影響」◇
小沢幹事長はパーティー後に記者会見を開いた。
主なやりとりは以下の通り。
――福井は自民の強いところだが、
「落下傘」と受け止められる候補者を擁立して今夏の参院選をどう戦うか
「もっと足腰を強くしなければならず、
何としても県民の支持を得て当選に持っていきたい。
立候補する井ノ部航太君は東京出身だが、
大野市や若狭地方に血縁がある。
当選の基本は福井市を中心とした地域だが、私の主張のように
地縁血縁の強い川上から歩き始め、県内を回って理解を求めるしかない。
地域のためにがんばるという本人の心がけと行動次第だ」
――今回の政治資金規正法違反事件が参院選に与える影響は
「ちょうど1年前、(西松建設事件が)始まったことは、
私の不徳のいたすところだ。
(今回も)メディアの報道量が多く、ご批判が今のままであれば、
いろいろと影響が出てくると思う。
私としてはできるかぎり公正な捜査に協力しながら、
できるだけ早い機会に国民のみなさんにも理解できる結論を得て、
参院選に臨みたい」
――整備新幹線の未着工3区間について、
国は今年の夏までに新規着工の優先順位を示す方針を示しているが
「北陸新幹線はつながないと意味がない。
地域の利便性を増進させると同時に、
第2東海道的な意味を持つ新幹線になるだろう。
やるならば早くしないと時代遅れになる。
経済効果や費用対効果も薄れていく。
ぜひ現実に着工してもらうよう、政府に働きかけていく」
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100119/CK2010011902000018.html
民主パーティーに首長や各界トップずらり(中日新聞)
民主党の小沢一郎幹事長が出席した18日の民主県連政経パーティーには、
政権交代を象徴するかのように各界のトップらが顔をそろえた。
強い追い風が吹いた衆院選でさえ選挙区で全敗した民主が
保守王国を崩せるのか、
県連は夏の参院選に向けて与党の利点を生かす構えだ。
小沢幹事長は「衆院選の小選挙区で福井はもう一歩及ばなかったが、
皆さまのお力で夏の参院選に勝たせていただきたい」とあいさつ。
パーティー後の会見では北陸新幹線の県内延伸にも配慮を見せ、
「着工してもらいたいと政府に働き掛けたい」と強調した。
パーティーは経済界の拠点の福井商工会議所で開催。
西川一誠知事をはじめ、ほとんどの市長、町長に加え、
保守支持層とされてきた経済界、農業、建設関係などの
業界団体トップも出席した。
西川知事はあいさつで
「夏の選挙で民主党の皆さんが良い結果を出すことを期待する」
と踏み込んだ。
約600人の会場があふれて入場制限する状況に、
長年の民主党員は「野党だった例年とはまったく違う」
と驚きを隠さなかった。
全国で唯一、衆参の選挙区で全勝中の自民県連も警戒を強める。
15日の執行部会では幹部から
「小沢さんが一番憎いのが福井だろう。
今回は相当力を入れてくるはず」との声が上がっていた。