2008年7月31日(木曜日)
帰宅してから、体調がいまいち・・・
血圧高め・・・
暑さのせいにしておこう・・・
予定では、早朝の散歩
そのあと朝食
たまった洗濯をする
トイレの掃除をする
たまったメールの整理をする
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と、いっぱいすることがあるのに、
身体が動かない・・・
すっきりと目覚めることができない・・・
それにどこにいても、暑い・・・
結局、寝床で読書するしかない・・・
午前中は、
カウンセラー・信田さよ子さんの
「母が重くてたまらない墓守娘の嘆き」(春秋社)
この本は、それこそとても重たいテーマである・・・
読みながら「シズコさん」を思い、
タミヨさんを思い浮かべているわたしがいる・・・
そしてわたしは、子どもたちにとって
「重くてたまらない」母になっていないかしら?と
考えている・・・
重い重い錨がおろされたままの「家族」という名の船は
行くあてもなく、朽ち果てるのを待つだけなのだろうか・・・
午後からは、
ボローニャ紀行・井上ひさし著(文藝春秋)
Yさんがわたしに!と言って
友人Mさんに託したのが
昨日、やっと!!!(紀行というだけあって)長い旅を経て
わたしの許へたどり着いた曰くつきのご本・・・
今一番、行きたい国!
それはイタリア!!
「クアトロ・ラガッツイ」にはまっていらいの
あこがれの国!!イタリア・・・
現在、井上ひさしさんと「ピアッツア・グランデ」
大きな広場を回っているわたしです・・・
ときどき、動かなくなりそうな脚を上にあげたり
足首をグルグルしながら、お行儀の悪い恰好で・・・