今日のニュースから
☆東京で大雪警報・・・数センチの積雪でも警報になるんだね。
雪国と違って、長靴やスコップ、
スノータイヤだって縁のない生活だもの。
用意できていないからそりゃ、パニックになるわ。
「雪道の歩き方」なんて動画も
アップされていたりしているしネ。
くれぐれも、スリップ事故や転倒で
お怪我をしませんように・・・
☆オミクロン株の感染者数が、4475人!
福井県内でも8人、確認されたようだ。
オリンピック・パラリンピック大丈夫なんだろうか・・・
東京都のオミクロン株感染者は、
ワクチン接種を2回受けていた人が67%だったという。
まだまだ自粛生活が続くってことです。
☆県内では福井市が大塚製薬と包括連携協定締結へ・・・
で、敦賀市も今月中に連携協定をむすぶとのこと。
パートナーシップってことだけど、
税金は投入される?
☆で、最後は敦賀市が
「地域の魅力・強みを活かしたSDGsの推進について」
近畿経済産業局広報誌「E! KANSAI」に掲載されたお話。
とっても長い記事なので
敦賀市のホームページからどうぞ!
https://www.city.tsuruga.lg.jp
衆院選が始まり、お役所から投票のためのハガキも届いた。
今回、1区は野田さんと稲田さん
2区は、高木さんと斉木さんである。
比例代表選と最高裁判所裁判官の国民審査も併せて行われる。
議員になる前は、最高裁裁判官の国民審査には
関心もなくムトンチャクだったわたしは
何もしないまま、投票箱へ入れていた。
用紙には✖のみを記入することになっている。
これまでこの国民審査で罷免された裁判官はひとりもいない。
裁判官がどんな裁判にどんな判決を出したのかをチェックしだすと
これがなかなかオモシロいのである。
で、今回は「夫婦別姓」
15人の裁判官のうち夫婦別姓は「違憲」としたのは
三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。
でも、夫婦別姓にはいまだに反対する人が多いから
ちょっと心配・・・
首都圏で震度5の直下型地震が起きたというニュース。
石川県でも震度1~3クラスの地震が今も続いているようだし
ちょっとどころではなく、メッチャ怖い。
10年前の東北大震災の映像が脳裏に浮かぶ。
天災は忘れたころにやってくる・・・
そしてもうひとつの「天才」たちに贈られるノーベル賞で
在米の真鍋さんが物理学賞を受賞したという。
超・凡人の脳内からは、日々記憶がこぼれ落ち続けていく。
「アラ? おひさしぶり! 元気やった?」
と、たがいにあいさつを交わしながら、誰だっけ?
と、必死で考えても名前すら思いだせない。
いい思い出もつらい出来事も、
「忘却の彼方」へと消え去っていく日が近づいてきている。
スカ君が辞任! って言うニュースが吹き荒れた。
突然の辞任劇にニワカ解説者が、
アレヤコレヤと推測を並べ立てる。
真偽のほどは、どうでもいいけれど
オリンピック・ジンクスまで出てくるんだね。
いろんな人が、総裁選に手を上げ始めているけれど
はてさてどうなりますことやら・・・
しばらくはニュースから目が離せない日々が続きそう。
国民のひとりとしては、
老害から脱却して世代交代がすすんでほしいわ。
コロナ禍の中でのオリンピック・パラリンピックの開催や
医療崩壊の危機などに振り回される不安な日々が続いている。
「自分らしく生きる」という社会が
遠のいていく気がしてならない・・・
気比高がサヨナラ負けでベスト4に残れなかった。
コロナは相変わらず猛威をふるい、
感染は子どもたちに広がってきている。
空気を読めないのか、それともワザと読まないのか?
スカ君はトンチンカンなことを言い続けている。
ニュースを観るたびため息が、漏れる。
今日も健さんのアッシーと看護ッシーを務め、
老老介護を実感する。
そんなわたしは、明日、
車の免許証更新のための高齢者講習を受けに行く。
講習会場は市内の自動車学校・・・
ご丁寧に、自動車学校から電話がかかってきた。
明日の時間と持ち物などを説明してくれるという徹底ぶりに
あ~・・・高齢者だからだね・・・と自嘲する。
明日は今日より「ステキな1日」になりますように・・・
朝の5時過ぎそして、3時間後の8時過ぎの地震は
時間こそ短かったけれど、敦賀では震度3を計測。
ちょっと不気味だった。
このふたつの地震がもしかして「余震」でこのあと、
おおきな本震がくるのではないか・・・と
不安にかられた。
ただ大きな縦揺れがなかったし、数十秒で済んだから
被害はなかったけれど
震源地が同じ、震度3が続いたことが不安につながったのだと思う。
停滞前線の影響で大雨や土砂災害が起きるかもしれない
状況で、大地震が起きたらそれこそ目も当てられない。
しかもコロナ禍のなか・・・である。
今日の最終版のニュースでは、明日からまた非常に激しい雨が
九州から西日本、東日本にかけて降るという。
小松左京の「日本沈没」を思い出してしまった・・・
思いだしたくなかったのに・・・
今日は終戦記念日。
「戦争を知らない子供たち」を歌ってみた。
歌詞を忘れていなかった・・・
わたしが生まれたのは1950年だ。
まわりには、誰も戦争のことを語る人はいなかった。
ただ、物心がついたころ・・・
氣比さん祭りになると鳥居のまえに
白い装束の怪我をした軍人さんが立っていたことを覚えている。
戦争で怪我をした軍人さんなのに誰もが知らん顔をして
通り過ぎていくのはなぜなのか?
まわりの大人たちは、あんなんヤシや・・・
金儲けでしとるだけや・・・と、言っていた。
ちょっと哀しかった。
これが戦争とつながるたったひとつの思い出である。
いまだに従軍慰安婦の問題が取りざたされているけれど
わたしたちの世代に真実は見えてこない。
先日、「キャタピラー」を観た。
若松孝二監督の作品だ。
四肢を失い戦地から帰ってきた夫とその妻の物語は
残酷であり狂気でもある。
No!と、言えなかった時代に生きねばならなかった人たちの
心の叫びを、今を生きるわたしたちは
どのように語りついでいけばいいのだろうか・・・
終戦記念日はいつも心が重くなる。
午後11時過ぎの福井地方気象台発表では、
「15日朝まで土砂災害に警戒してください」とのこと。
敦賀では雨も降ったり止んだりで、
雷のゴロゴロも聞こえてこない。
気温も現在は22度と、
Tシャツ1枚では涼しすぎるぐらいである。
日本列島には、いまだに停滞前線は居座り続け
数十年に1度、あるかないかの大きな被害が出るとの
ニュースが流れている。
ゴムボートでひとり暮らしの高齢者を救出する映像に
ホッとしたり、
濁流に道路が陥没するさまに愕然となったり・・・
ほぼ1日中、テレビの前から離れられないでいる。
そんななか、コロナ感染者数は全国で2万人を超え
自分の身は自分で守れ・・・なんて言葉が為政者から出てくる。
確かに、自分の身は自分で守らなきゃ
誰も守ってはくれないけれど
後手後手な対応策しかしていないのは、誰なんだ?
と、言いたくもなる。
だいたい改ざんや隠ぺいが横行する政府や省庁を
信頼できるワケもないしね。
もの言えば くちびる寒し 秋の風・・・
なんてぇ句を思いだし自戒・自戒・・・とつぶやく。
天気予報じゃ、1週間さきまでずっと雨マークが続くという。
九州や四国、中国地方ではすでに大きな被害が出ているし、
停滞前線は衰えることなく、
ますます活発化するなんて報道もあった
8月の1ヶ月分の雨量が、たった1日で降るという状態が
今も続いているのが現状だ。
さらなる大きな被害が出ないことを祈ることしかできない。
さらにコロナ関連では、
東京都でコロナ感染者数とともに、
入院できない自宅療養者の人数も増え続けているとのこと。
ワクチン接種についても、
いまだに不明な点が多いのも不安をあおる。
そもそも身体の大きさの違いで摂取量を
加減しているのかどうかもわからない。
服用している薬のチェックリストはあるんだろうか?
などなどわたしの脳内には、ハテナマークが点滅・・・
そして何より、感染者やワクチン非接種者への
差別の助長がいちばん怖い。