およそ2時間余りの会見で、60回以上も
「第三者に調査してもらう」と言い続けた舛添都知事・・・
きっと、これしか言ってはならないぞ!
と、かたく心に誓って会見に臨んだのだろう。
それにしてもなんて、強心臓・・・
計算づくでの演技なのか? と思ってしまう。
弁護士は法的にアウトだろうという金銭についてのみ、
返還しなさい・・・で、終結をはかってくれる人を
探さないとね。
なにがあっても、都知事のイスからはぜったい下りないぞ!
という強い意志の表れすら感じるわ。
最後には、
「わたしが辞任して選挙になると、46億円も経費が必要になり、
都民のみなさんに迷惑をかけることになる。
このまま都知事を続けさせてくれ!」
と言い出しかねないね・・・