はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

眠りこけてるまに、世の中は変わっていく・・・

2009-05-17 | ニュースから

2009年5月17日(日曜日)
今日は疲れがドッとでて、
1日中いねむってばかり・・・

からだにまったくと言っていいほど
力がはいりません・・・
倦怠感・・・倦怠感・・・倦怠感・・・が
わたしを丸ごと、すっぽりと包みこんでおります。

そのあいだに新型インフルエンザの国内感染が
関西を中心に拡大し、
民主党は岡田さんが新・幹事長になり、
タミヨさんは追突事故をおこし、
と、世の中は目まぐるしく変化しておりました。

パソコンを開けてみれば、この2日で
受信メールが500通あまり・・・
そのうち迷惑メールフォルダには150通・・・

あ~、チェックするのさえ億劫だわ~
とりあえず、迷惑メールだけでも削除しておこう。

さて、インフルエンザが神戸や大阪で
感染を拡大していることから
福井県も警戒本部を対策本部へ切り替えた。

敦賀を含め嶺南各地域は関西に直結しているから
要注意! である。

今回のインフルエンザは、細胞の働きが活発な若い人に
感染が広がっているのも大きな特徴だといえる。

だからといって、体力の衰えた高齢者がぜったい
感染しないとも限らないだろう。
気持ちだけいまだに20代! 思ってるわたしも
気をつけなくっちゃ・・・
(体力的にはタミヨさんより劣ってるかも・・・)

南あわじウインドファームの視察を
考えていたけれど、しばらくは無理。

電車での移動も極力、控えることに決めました。
当分は健さんにアッシー君してもらおう!

ところで各新聞社が鳩山さんが民主党の党首に
なったことを受けて緊急世論調査を実施。
新聞社によって、微妙に書き方がちがってるのが
おもしろい・・・

http://www.asahi.com/politics/update/0517/TKY200905170120.html

「比例は民主」38%に回復 
              朝日新聞緊急世論調査

     

     

民主党の鳩山代表の選出を受けて、
朝日新聞社が16、17の両日実施した
全国緊急世論調査(電話)によると、
「いま投票するとしたら」として聞いた衆院比例区の投票先は、
民主が38%で前回調査(4月18、19日)の
32%から伸ばした。
自民は25%と前回27%からやや減らし、
民主の優勢が強まった。

投票先として民主を挙げる回答は、
西松建設の政治献金問題で小沢前代表の秘書が逮捕された後、
じわじわと減ってきたが、そのかなりの部分を回復した。

政党支持率でも民主が26%(前回21%)と増え、
自民の25%(同25%)と並んだ。
望ましい政権の形は「民主中心」45%(同41%)、
「自民中心」28%(同29%)で、
「民主中心」が差をさらに広げた。

どちらが首相にふさわしいかでは、麻生首相29%に対し、
鳩山代表が40%でリードした。
小沢氏の辞任前の前回は麻生氏37%、小沢氏23%で、
麻生氏が優位だったのが入れ替わった。

鳩山氏が率いる民主党への期待感は「期待する」47%、
「期待しない」43%で二分された。
代表の交代で民主党の印象が「よくなった」は16%で、
「変わらない」が75%に達した。
民主支持層でも「よくなった」は24%止まり。
鳩山民主党の今後を見極めようという姿勢もうかがえる。

小沢氏の辞任については、「よかった」が68%で、
「よくなかった」の17%を圧倒した。
民主支持層でも「よかった」59%、
「よくなかった」29%で、
肯定的な受け止めが大勢を占めた。
一方、辞任の際、政治献金問題について
「一点のやましいところもない」などとした小沢氏の説明に
「納得できない」が78%にのぼり、
「納得できる」はわずか14%だった。

麻生内閣の支持率は27%(同26%)、
不支持率は56%(同57%)と横ばいだった。


http://mainichi.jp/select/today/news/20090518k0000m010065000c.html

世論調査:首相にふさわしいのは
                 鳩山氏34%麻生氏21%

     

16日の民主党代表選で鳩山由紀夫氏が
選出されたのを受け、毎日新聞は16、17日、
緊急の全国世論調査を実施した。
麻生太郎首相と鳩山氏のどちらが首相にふさわしいかを
聞いたところ、鳩山氏との回答が34%で、
麻生首相の21%を上回った。
次の衆院選で勝ってほしい政党の質問では
民主党が56%で、代表選前の12、13日に行った
前回調査比11ポイント増となり、
自民党の29%の2倍近くに達した。
民主党は小沢一郎前代表の公設秘書逮捕で傷ついた党の
イメージを小沢氏の辞任と代表選の実施によって
回復させたといえそうだ。

4月に麻生首相と小沢氏についてどちらが
首相にふさわしいかを聞いたときは、
首相が21%で小沢氏は12%だった。
秘書逮捕前の2月調査では小沢氏が25%で
首相の8%を上回っていたが、
今回の鳩山氏の34%はこのときの小沢氏を超えた。
ただ「どちらもふさわしくない」との回答が
42%で最も多かった。

衆院選で自民、民主のどちらに勝ってほしいかの質問でも、
民主は2月の51%を上回った。
政党支持率では民主が30%(前回24%)、
自民が23%(前回27%)と逆転。
民主は2月の29%とほぼ同じレベルまで回復した。
「支持政党なし」の無党派層は37%だった。

ただ、鳩山代表に期待するかどうかの質問では
「期待する」と「期待しない」がともに
49%で拮抗(きっこう)。
小沢氏の辞任と鳩山代表の就任で民主党に対する評価が
変わったかについても「変わらない」が68%に達した。
秘書が逮捕・起訴された西松建設事件に関する
小沢氏の説明不足や、鳩山氏に「小沢後継」イメージが
強いことが影響しているとみられる。【坂口裕彦】


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090518-OYT1T00005.htm?from=main3

鳩山氏「期待せず」53%、
             民主支持31%…読売世論調査

   

民主党新代表に鳩山由紀夫氏が決まったことを受け、
読売新聞社が16日夕~17日に実施した
緊急全国世論調査(電話方式)で、
鳩山氏に「期待している」は40%にとどまり、
「期待していない」が53%と過半数に達した。

ただ、政党支持率は民主が30・8%と
1週間前の前回(23・4%)から急増し、
28・4%(前回26・8%)の自民を逆転。
次期衆院比例選の投票先でも民主は41%(同30%)と
自民27%(同27%)に大差をつけた。
鳩山人気は高くないものの、「小沢問題」に一応の
区切りをつけた民主党に期待が戻った格好だ。

「麻生首相と鳩山氏のどちらが首相にふさわしいと思うか」
では、鳩山氏42%が麻生氏32%を上回った。
麻生氏と民主党前代表の小沢一郎氏を比べた
前回は麻生氏40%―小沢氏25%。
麻生人気の回復傾向は、公設秘書の
政治資金規正法違反事件を巡る小沢氏への厳しい
世論の裏返しに過ぎなかったとも言えそうだ。

鳩山氏と、代表選を争った岡田克也氏と
どちらが新代表にふさわしかったかを聞くと、
鳩山氏28%は岡田氏54%に大差をつけられた。
小沢氏が党内で引き続き強い影響力を持つと
思う人は81%に達した。

民主党が次期衆院選で政権交代を
「実現できる」は31%で、
「そうは思わない」が55%だった。
比例選で民主党に投票すると答えた人でも、
「実現できる」は58%だった。


http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009051701000416.html

鳩山氏43%、麻生氏32% 
           共同通信緊急調査の首相適格性

共同通信社が民主党代表選を受け16、17両日に
実施した全国緊急電話世論調査で、
鳩山由紀夫新代表が「どちらが首相にふさわしいか」
との質問で43・6%と、麻生太郎首相の32・0%を
11・6ポイント上回った。
4月下旬の調査では、首相が小沢一郎前代表を
13・7ポイントリードしており、
代表交代の「効果」が表れた形だ。

一方、鳩山氏に「期待する」は「大いに」
「ある程度」を合わせ47・5%にとどまり、
「期待しない」の計50・6%を下回った。
小沢氏の党内影響力に関して「ある程度残る」
「かなり残る」との見方が計82・4%に達し、
国民の間に「二重権力構造」への疑念が
根強いことをうかがわせた。

麻生内閣の支持率は26・2%で、
今月11、12日に実施した前回調査の28・0%より
1・8ポイント減。
不支持率は5・1ポイント増の60・2%だった。

次期衆院選比例代表の投票先は自民25・8%、
民主37・3%で、民主が1・7ポイントリードを拡大。
政党支持率でも民主30・0%で自民の25・2%を上回った。

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