2010年7月13日(火曜日)
梅雨というより、台風並みの降雨量で土砂災害が
おきやすい状況が続いている。
敦賀でも夜になって、雨も風も一段と強くなってきた。
友人が北海道へ出かけているけれど、
北海道の週間天気予報には、
いくつかお日さまマークが出ているので
ちょっと安心・・・
今日の午後3時53分発表の気象情報は以下のとおり・・・
(見出し)
西日本と東日本では、14日にかけて雷を伴った
激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
局地的には非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
大雨による土砂災害、低地の浸水、河川の増水や
はん濫に厳重に警戒して下さい。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意して下さい。
(本文)
[気圧配置など]
梅雨前線が、対馬海峡から西日本を通って
東日本にのびています。
14日にかけて、前線上の低気圧が発達しながら
日本海を北東に進む見込みです。
この低気圧や前線に向かって南から
暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本と東日本では、
雨雲が発達しやすい状態が続くでしょう。
[防災事項]
西日本と東日本には、所々で発達した雨雲がかかり、
西日本では1時間40ミリ前後の
激しい雨が降っている所があります。
西日本と東日本では、14日にかけて、
雷を伴った1時間40ミリ前後の激しい雨が降り、
大雨となる所があるでしょう。
九州北部地方では14日昼過ぎにかけて、局地的に
1時間50ミリから70ミリの非常に激しい雨の
降る所がある見込みです。
大雨による土砂災害、低地の浸水、河川の増水や
はん濫に厳重に警戒して下さい。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意して下さい。
14日18時までの24時間に予想される雨量は、
いずれも多い所で、
九州北部地方 250ミリ
中国地方 150ミリ
近畿地方、東海地方、関東甲信地方 120ミリ
九州南部、四国地方、北陸地方 100ミリ
の見込みです。
[補足事項等]
地元気象台の発表する、警報や注意報、
気象情報に留意して下さい。
次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、
14日5時頃発表の予定です。
福井県では、14日未明にかけて
雷を伴い1時間に30ミリの激しい雨の
降る所があるという。
被害がでないことを祈るばかり・・・
明日は福井の病院へ行かなければならないのに、
お天気が悪いと憂鬱だ。
といっても、健さんの運転する車で
ドア・ツウ・ドアなんだけどね・・・