私は、23歳から介護ヘルパーとして働き始めました。
その後、介護福祉士 ケアマネージャー 看護師 の資格を取りました。
長い間、高齢者の介護や医療に携わってきました。
生活援助でも、お一人お一人に対して調理方法や掃除の方法が違います。
たくさん、失敗してきましたけど...
その人の尊厳を守るために介護サービスを提供してきました。
私はその人の生きるところ、死ぬところ、すべてにおいて尊厳を大切にしてきました。
今は、大東市では、合理化が進んでしまい、必要な介護が提供できない仕組みに変えられてしまいました。
必要な人が必要な介護を受けることができるように、私はこの4年間、議会で何度も取り上げてきました。
現場は本当に苦労しながら頑張っています。
そして、尊厳を守るための介護を崩壊させてきた大東市では、新型コロナウイルスの危機に立った今、
一歩間違えれば医療・介護が崩壊するかもしれない、そんな瀬戸際に立たされています。
介護の現場からSOSとあらさき頑張れ!の声が寄せられましたので、以下にその一部を掲載させていただきます。
新たなクラスターを生み、医療、介護崩壊を起こさないため介護のサービスもより優先順位をつけてより専門的に介護の相談にのらないといけなくなった中で、介護の専門職はやはりケアマネと三職種であり、その人材を充実させておかなければいけないとつくづく思います。
コロナウィルスはある意味10年後の社会を早めに現実にみせた縮図じゃないかと思います。
一歩間違うと医療、介護が崩壊するかもの中でやはり、日常的にどれだけ医療、介護が安定して充実してるかが、大事だなぁと思います。
こんな時やからこそ、みんなが人と人とのつながりがあり、弱い立場の人に優しい社会を望んでいると思います。
あらさきさんの声、一番届いているよー
頑張って
頑張ります!応援よろしくお願い致します。
あらさき美枝