1月25日新年学習会を行いました。
本日は、「深野北小学校跡地活用プロジェクト」についてまとめました。
大東市が進める公民連携事業の概要についてはこちら

事業スキーム

賃貸料は年間300万円。
市の条例に基づいて賃貸料を計算すると6672万5340円/年のところを、300万円に減額して賃貸借契約を結んでいる。
①深野北小学校跡地の利用実態
身内でお金がぐるぐると回っている状態。
そして、税金が流れていくのは民間企業(大東倶楽部)

②民間任せで市民の声が届かない

利用料が高く、気軽に使えない
恣意的な判断で利用が制限される
③事業スキームが複雑

大東市とアクティブスクエア大東が賃貸借契約
さらに、アクティブスクエア大東が大東倶楽部と契約
市民の声が事業を担っている大東倶楽部に届きにくく、情報が公開されにくい
スキームを見直すべき

事業を担っている大東倶楽部と大東市が直接契約を結びなおし、スキームを簡潔にすることで、住民の声が繁栄しやすくなる。サービス向上に結び付く。
事業の検証が必要

本当に民間が事業を行ったことによって、市民サービスは向上したのか?
黒字になっているのか?
大東市に財政的貢献しているのか?

現在、深野北小学校跡地(アクティブスクエア大東)では市民が利用しにくい面が多々出てきている。
また、公的資産であるにも関わらず、間に民間がはいりスキームがややこしくなっていることで情報が公開されない。
当面は、この複雑な事業の仕組みを改めるべきである。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご意見はこちらへお願いいたします。


arasakimie@gmail.com
お題は「大東市の公民連携事業について」
講師は奈良女子大学教授で大阪自治体問題研究所の中山徹先生

本日は、「深野北小学校跡地活用プロジェクト」についてまとめました。
大東市が進める公民連携事業の概要についてはこちら


事業スキーム

賃貸料は年間300万円。
市の条例に基づいて賃貸料を計算すると6672万5340円/年のところを、300万円に減額して賃貸借契約を結んでいる。
①深野北小学校跡地の利用実態


そして、税金が流れていくのは民間企業(大東倶楽部)

②民間任せで市民の声が届かない


恣意的な判断で利用が制限される
③事業スキームが複雑

大東市とアクティブスクエア大東が賃貸借契約
さらに、アクティブスクエア大東が大東倶楽部と契約



事業を担っている大東倶楽部と大東市が直接契約を結びなおし、スキームを簡潔にすることで、住民の声が繁栄しやすくなる。サービス向上に結び付く。


本当に民間が事業を行ったことによって、市民サービスは向上したのか?
黒字になっているのか?
大東市に財政的貢献しているのか?

現在、深野北小学校跡地(アクティブスクエア大東)では市民が利用しにくい面が多々出てきている。
また、公的資産であるにも関わらず、間に民間がはいりスキームがややこしくなっていることで情報が公開されない。
当面は、この複雑な事業の仕組みを改めるべきである。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご意見はこちらへお願いいたします。



