今日は体験教室と教室がありました。
まずは体験教室。お母様とお嬢様親子でのお申込みでお母様はリングコース、お嬢様はペンダントコースをお申込みです。
コース違いでお申し込みされる場合、体験時間がペンダントコースの方が1時間短いのでお嬢様にお待ち頂くをご了承いただいてのご参加です。
まずはお二人にサンプルをご覧いただきデザインを決めて頂くことに。
時間の長いリングコースのお母様から先に進めることにしました。
途中までの作業は一緒なのでお嬢様にもデモをご覧いただきながら説明。
少し爪を長くされていた関係で1度目は粘土に爪の跡が付いてしまい、もう一度やり直し。
爪の跡はけっこう深く入ってしまうので爪が長くなくても注意しなくてはいけません。
指の腹を使って作ることに注意して2回目、やり直すと皆さん見違えるようにスムーズに制作が進みます。
手順が頭に入るのでつきっきりじゃなくても大丈夫です。
木芯棒に粘土を巻いたら乾燥。
お嬢さんはお友達へのプレゼントということで型を使ったクロスモチーフのデザインを選ばれました。
こちらは粘土を型に詰めるだけなのでとっても簡単ですが型に粘土を詰めるコツがあるのでそれをお伝えしてから始めて頂きました。
こちらも乾燥。
お互いに作業工程をチェックしながら楽しく作業を進めていきます。
乾燥が出来たらヤスリがけの作業。
ヤスリがけは真剣そのもの。
静寂の中で黙々とお二人とも作業を進めていらっしゃいました。
そして焼成。
最後にブラシがけをして完成!
完成した作品がこちら
お母様のリング
紫の合成石を1つ中央付近に入れてアクセントにしています。
お嬢様のペンダント
型で作ったペンダントですが土台の丸い部分を削ってクロスモチーフが引き立つように頑張って削って形を整えました。
とても仲の良い親子で見ていてほほえましかったです。
そしてお教室。
こちらは基礎コースのY・Mさん、「リーフモチーフの透かしペンダント」の課題を仕上げてきて下さいました。
出来上がったペンダントがこちら
とても個性的に出来上がりました。
実はこのペンダント最初は長方形のデザインだったのですが制作途中で割れてしまい、その形が面白いということでそこから少し削って形を整えアンシンメトリーなデザインになりました。
こういった事が出来るのも手作りならではの醍醐味です。
そして次の課題「クラシカルなストーンリング」の課題です。
リングは久しぶりなので作り方を思い出しながら作業していきます。
まずは下準備、付箋の中央に線を引き芯金を使ってサイズを取り、木芯棒へ付箋を移したら準備完了。
リング部分はシンプルなリングにしたいということでひも状に伸ばして木芯棒へ巻き付け乾燥。
リングを乾燥している間に次はトップパーツ、Y・Mさんはスクウェアの合成石を選ばれたのでそのサイズに合わせて石座を制作します。
今回は柔らかいうちに合成石を入れるので手早く作業。しかも石座の周りにテクスチャーを入れていきます。
ここまでできたら乾燥。
リングとトップパーツそれぞれ乾燥したらヤスリで形を整えていきます。
粘土を盛ったりヤスリがけしたりと整えたらリングと石座をシリンジでくっつけます。
とここで時間となりました。
次回は焼成して完成出来ると思うのでお楽しみに!!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
まずは体験教室。お母様とお嬢様親子でのお申込みでお母様はリングコース、お嬢様はペンダントコースをお申込みです。
コース違いでお申し込みされる場合、体験時間がペンダントコースの方が1時間短いのでお嬢様にお待ち頂くをご了承いただいてのご参加です。
まずはお二人にサンプルをご覧いただきデザインを決めて頂くことに。
時間の長いリングコースのお母様から先に進めることにしました。
途中までの作業は一緒なのでお嬢様にもデモをご覧いただきながら説明。
少し爪を長くされていた関係で1度目は粘土に爪の跡が付いてしまい、もう一度やり直し。
爪の跡はけっこう深く入ってしまうので爪が長くなくても注意しなくてはいけません。
指の腹を使って作ることに注意して2回目、やり直すと皆さん見違えるようにスムーズに制作が進みます。
手順が頭に入るのでつきっきりじゃなくても大丈夫です。
木芯棒に粘土を巻いたら乾燥。
お嬢さんはお友達へのプレゼントということで型を使ったクロスモチーフのデザインを選ばれました。
こちらは粘土を型に詰めるだけなのでとっても簡単ですが型に粘土を詰めるコツがあるのでそれをお伝えしてから始めて頂きました。
こちらも乾燥。
お互いに作業工程をチェックしながら楽しく作業を進めていきます。
乾燥が出来たらヤスリがけの作業。
ヤスリがけは真剣そのもの。
静寂の中で黙々とお二人とも作業を進めていらっしゃいました。
そして焼成。
最後にブラシがけをして完成!
完成した作品がこちら
お母様のリング
紫の合成石を1つ中央付近に入れてアクセントにしています。
お嬢様のペンダント
型で作ったペンダントですが土台の丸い部分を削ってクロスモチーフが引き立つように頑張って削って形を整えました。
とても仲の良い親子で見ていてほほえましかったです。
そしてお教室。
こちらは基礎コースのY・Mさん、「リーフモチーフの透かしペンダント」の課題を仕上げてきて下さいました。
出来上がったペンダントがこちら
とても個性的に出来上がりました。
実はこのペンダント最初は長方形のデザインだったのですが制作途中で割れてしまい、その形が面白いということでそこから少し削って形を整えアンシンメトリーなデザインになりました。
こういった事が出来るのも手作りならではの醍醐味です。
そして次の課題「クラシカルなストーンリング」の課題です。
リングは久しぶりなので作り方を思い出しながら作業していきます。
まずは下準備、付箋の中央に線を引き芯金を使ってサイズを取り、木芯棒へ付箋を移したら準備完了。
リング部分はシンプルなリングにしたいということでひも状に伸ばして木芯棒へ巻き付け乾燥。
リングを乾燥している間に次はトップパーツ、Y・Mさんはスクウェアの合成石を選ばれたのでそのサイズに合わせて石座を制作します。
今回は柔らかいうちに合成石を入れるので手早く作業。しかも石座の周りにテクスチャーを入れていきます。
ここまでできたら乾燥。
リングとトップパーツそれぞれ乾燥したらヤスリで形を整えていきます。
粘土を盛ったりヤスリがけしたりと整えたらリングと石座をシリンジでくっつけます。
とここで時間となりました。
次回は焼成して完成出来ると思うのでお楽しみに!!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。