職場でもらったお花。
この花だけしおれてしまった。
しかも何ていう名前の花か分からない。
ちょうど花屋さんで働いてる友達と電話してたのでこの写真を送ったところ
「これはストックだね」
と教えてくれました。
ストックかー。
聞いたことがあるような、ないような。
花の名前に詳しい女性って良いよね。
高校生か大学生の頃に読んだことがある本で、今でもずっと探してるものがあります。
わたしの記憶が正しければ
「例えばあなたは花の名前を知らないわ」
という女性のセリフから始まる。
そんな理由で振られた男性のその後の人生と花との関わりが、5章くらいの短編で書かれているんです。
で、実は最後にオチがあって「この小説ではあなたの花の名前の知識度が測れます」というもの。
最初はチューリップとかバラとか向日葵とか誰でも知ってる花が出てくるんだけど、章ごとに花の名前がどんどん難しくなってるんです。
(それと同時に主人公の男性も花の名前に詳しくなっていく)
それが面白いなーと思ってぜひまた読みたいんですが、タイトルも作者もまるで覚えていない。
この話だけで1冊の本ではなく、短編集(というのでもないけど)の中の1つなので更に分からない。
しかもわたしの本は実家を離れているうちに母が全部売っ払ってしまったので、もはや探しようがない。
今でもずっと探しています。
情報をお持ちの方はぜひご一報ください。