ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

夏みかんの木 と 引越し

2012-08-27 12:50:40 | 日々の暮らし・思い出
午前中は畑でオクラ、ゴーヤ、つるムラサキ、しし唐なんかの収穫と、

夏みかんの木の剪定をした。

みかんの実に日光が差すように、葉っぱが多いところを切った。

こういうのはやり始めると止まらない。

途中で大雨が降って来たけど、かえって面白い。

木の下から覗くと見えなかった空が見えるようになった。

夫はそんなに切ったら、実がむき出しみたいで痛々しいというようなことを言った。

そうかなぁ、切りすぎたかな・・と反省。

私の癖なんだろうか・・ちょっと整理なんかでも始めると、

片っ端から捨てたくなって来る。

この前、講演会に行って開場から開演まで一時間も待つことがあって、

本は持ってこないし、何しようかと夫と言って、

引越しの話しをした。引越しやリフォームの事なんかを考えると楽しいので、

すぐするわけでも無いけど、その話を楽しんだ。

新しい住まいに何を持っていくか?について。

この家に物は置いておけるので。

冷蔵庫と洗濯機とテレビとパソコンとダイニングセットと布団3組と・・

少しの食器と衣類入れのケースと少しの衣類と、

少しの本と・・・二人でそれくらいしか浮かばなかった。

実際にやったらもっとあるかもしれないけど、

二人でたいして無いもんだね~と話した。

思い返せば二人でお金も何も無いところからやって来たんだものね~

今日はなんだか一人でドライブしたい気分なので、

これから行ってきま~す。
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何かで在る・・ようになるために ☆

2012-08-27 12:32:09 | ひとの幸福
まず、“何かで在る”という方法をやってみましょうよ・・・

ということを彼は云っていたのかと思う。

と、昨日書いた。

青い本には、今までどうして幸福な社会が実現しなかったか?についての、

彼の見解が載っている。

その?に対して、

「その第一に揚ぐべき(揚げるべきかと思う)ものは、

仮定に結びつける非現実的“説き方”です。・・・

・・仮説は仮説に過ぎず、一時的仮の幸福は与え得ても、

必ずや脆く崩壊することは必然であります。

・・・又中には、・・・死後に希望を持たせる“説き方”や、・・・」

・・と、なんたらかんたらとある。

文脈からすると、幸福な社会が実現しなかった要因というか、

わけが書かれてあるはずだけど、

こういうのはどう読んでも「社会」が実現しなかった理由としては相応しくないように思う。

そういう社会が実現しなかったのが説き方によるものとはこれ如何に?

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