「行ける所へ、行きたい時に行く自由、
寝たい時に寝られる自由、ある人は食べ、ある人は食べられない不都合や、
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由が、
真の自由と云えましょうし、
そうした自由の社会を目指しているのです。」
・・・行ける所へ、行きたい時に行く自由・・とは?
行ける所とは、行くことが出来ると本人が思っている(そうなっている)所のことかな。
例えば皇居の天皇陛下の寝る部屋。
物理的には不可能な場所じゃない。
でも、私自身が行ける所だと私の心ではなってない。
そこへ行きたくないわけでもないし、覗いてみたい興味はある。
でも今という時、そこに行きたいと思わないから不自由感もない。
もし、そこに今、行く権利があるなんていう気持ちになったら、不自由に感じるだろう。
寝たい時に寝られる自由・・・とは?
眠気が襲って来てない時でも、寝ようと(身を横たえようと)思えば、
寝られる(身を横たえられる)な。
眠くて眠くてたまらなくても、でもここではどうしても寝ないと決めてたら、
眠いのに寝られなかった、とは言わないだろうし。
不自由に思わないはずだ。
眠くなくても布団に身を横たえられるし、
眠くても起きていられる自由、寝ない自由があると云っていいかもしれない。
ある人は食べ、ある人は食べられない不都合や、
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由が、
真の自由と云えましょうし、
・・・ここで、「ある人は食べ、ある人は食べられない不都合“や”」とあるけど、
この“や”は上の行や下の行の・・行く自由、寝られる自由、妨げられない自由、
そういう自由“や”、この不都合“や”と云っている。
あれやこれやの“や”である。
ある人は食べ、ある人は食べられない、というのはよくあることで、
好き嫌いとか腹の不調という不都合は自由であるということを云っているんだろう。
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由・・とは、
これはあなたの分なんだから・・というような悪平等のことなのか、
食べたくないのに、栄養があるから食べるべきとか、
食べたくないのに、お金を払ったんだから、食べる権利があるとかの、
権利や義務で強制されることなしに、という意味だろうか・・・
これやあれやの自由、不都合が真の自由と云えましょうと云っているのだろうか・・・
「そうした自由の社会を目指しているのです」・・・
そうした自由の境地を目指しているのです。
誰が?
彼は目指したんだと思う。私も。
寝たい時に寝られる自由、ある人は食べ、ある人は食べられない不都合や、
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由が、
真の自由と云えましょうし、
そうした自由の社会を目指しているのです。」
・・・行ける所へ、行きたい時に行く自由・・とは?
行ける所とは、行くことが出来ると本人が思っている(そうなっている)所のことかな。
例えば皇居の天皇陛下の寝る部屋。
物理的には不可能な場所じゃない。
でも、私自身が行ける所だと私の心ではなってない。
そこへ行きたくないわけでもないし、覗いてみたい興味はある。
でも今という時、そこに行きたいと思わないから不自由感もない。
もし、そこに今、行く権利があるなんていう気持ちになったら、不自由に感じるだろう。
寝たい時に寝られる自由・・・とは?
眠気が襲って来てない時でも、寝ようと(身を横たえようと)思えば、
寝られる(身を横たえられる)な。
眠くて眠くてたまらなくても、でもここではどうしても寝ないと決めてたら、
眠いのに寝られなかった、とは言わないだろうし。
不自由に思わないはずだ。
眠くなくても布団に身を横たえられるし、
眠くても起きていられる自由、寝ない自由があると云っていいかもしれない。
ある人は食べ、ある人は食べられない不都合や、
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由が、
真の自由と云えましょうし、
・・・ここで、「ある人は食べ、ある人は食べられない不都合“や”」とあるけど、
この“や”は上の行や下の行の・・行く自由、寝られる自由、妨げられない自由、
そういう自由“や”、この不都合“や”と云っている。
あれやこれやの“や”である。
ある人は食べ、ある人は食べられない、というのはよくあることで、
好き嫌いとか腹の不調という不都合は自由であるということを云っているんだろう。
食べたくないのに、食べさされる悪平等に妨げられない自由・・とは、
これはあなたの分なんだから・・というような悪平等のことなのか、
食べたくないのに、栄養があるから食べるべきとか、
食べたくないのに、お金を払ったんだから、食べる権利があるとかの、
権利や義務で強制されることなしに、という意味だろうか・・・
これやあれやの自由、不都合が真の自由と云えましょうと云っているのだろうか・・・
「そうした自由の社会を目指しているのです」・・・
そうした自由の境地を目指しているのです。
誰が?
彼は目指したんだと思う。私も。