こんにちは、すぎぼーです。
毎日暑いですが、いかがお過ごしですか?
梅雨明けからこっち、一気に暑くなりました。が・・・、むしろ暑さの本番はこれからなので、くれぐれも、水分・塩分など適宜摂取でご自愛くださいね。(ただし、過度の塩分摂取は体に悪いです
)
さて、すぎぼーんちのパピヨンは御年12歳。人間でいうと60半ばから70歳前後のように思われます。
去年の年末、心臓病(拡張型心筋症・僧帽弁閉鎖不全)という病気で、『余命1週間』と言われるも、奇跡的に生き延び、現在に至ってます
心臓の薬『ベトメディン』がものすごく効いたみたいで、現在は、主に投薬で治療しています。
ところが、心臓病も進んでくると、腹水が溜まりだし、先日は腹水を針で刺して抜いてもらいました。
加えて利尿剤を飲ませています。
(今はベトメディン・エースワーカー・利尿剤を投薬中)
しかし、利尿剤にはうちのわんこには副作用があって、年いって膀胱が緩んでいるのに加えて、利尿剤をやり、さらに心臓が悪くて呼吸するのに腹筋を全開使っているために膀胱が押されて失禁するようになりました
こうなると、犬がお漏らしでいたるところに水たまりが・・・
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そこで、犬用の紙おむつをはかせることにしました。
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紙おむつもいろんなメーカーから出ているので、個体に合う、合わないは使ってみないとよくわかりません。
今は暑くて薄手の方がいいかな・・・?と思って、別のメーカーの紙おむつも使ったんですが、股ぐりが合わないのか横漏れし、現在はユニチャームペットケアの紙おむつを使ってます。
ところが、これまた犬は人間の赤ちゃんと違って、おしりのでっぱりが少ないのにお腹はポコンと出ている・・ので、すぐにオムツがスポンッと抜けてしまうんですな。
これには相当辟易しました
はかせては脱げ、はかせては脱げ・・・相当イライラしましたので。
そこで、再びネットで犬のオムツカバーを探し出しました。
結局これも一番合ったのが、ポンポリースさんというところが出しているオムツカバーでした。
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これはちゃんと介護用に作られたもので、マジックテープで簡単に着脱でき、薄手・メッシュ、しかもサスペンダーが首を回さずに、腹~背中にかけて支えるものでした。
今はこれがないと、とてもお留守番させられません。これを着せている限りは、オムツは脱げません。
他にもネットショップを見ると、介護用品があるわあるわ。。
ペットも医療がよくなって高齢化しているせいか?長生きのペットが多くなっているんですね。
ハーネス・床ずれ防止クッションやら、乳母車(介護用バギー)などなど・・・・。
すごいな~。
フードの数も多くて、シニア用のもいっぱい売ってます。
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たかがペット、されどペット。
確かに医療費など保険がきかないので高くつきますが、長らく家族の一員としてかわいがってきたので、ここで見放すわけにもいきません。
適宜、このように介護用に開発された商品をうまく使って、なるべく省力をはかりつつ介護に努めたいと思います。
毎日暑いですが、いかがお過ごしですか?
梅雨明けからこっち、一気に暑くなりました。が・・・、むしろ暑さの本番はこれからなので、くれぐれも、水分・塩分など適宜摂取でご自愛くださいね。(ただし、過度の塩分摂取は体に悪いです
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さて、すぎぼーんちのパピヨンは御年12歳。人間でいうと60半ばから70歳前後のように思われます。
去年の年末、心臓病(拡張型心筋症・僧帽弁閉鎖不全)という病気で、『余命1週間』と言われるも、奇跡的に生き延び、現在に至ってます
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心臓の薬『ベトメディン』がものすごく効いたみたいで、現在は、主に投薬で治療しています。
ところが、心臓病も進んでくると、腹水が溜まりだし、先日は腹水を針で刺して抜いてもらいました。
加えて利尿剤を飲ませています。
(今はベトメディン・エースワーカー・利尿剤を投薬中)
しかし、利尿剤にはうちのわんこには副作用があって、年いって膀胱が緩んでいるのに加えて、利尿剤をやり、さらに心臓が悪くて呼吸するのに腹筋を全開使っているために膀胱が押されて失禁するようになりました
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こうなると、犬がお漏らしでいたるところに水たまりが・・・
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そこで、犬用の紙おむつをはかせることにしました。
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紙おむつもいろんなメーカーから出ているので、個体に合う、合わないは使ってみないとよくわかりません。
今は暑くて薄手の方がいいかな・・・?と思って、別のメーカーの紙おむつも使ったんですが、股ぐりが合わないのか横漏れし、現在はユニチャームペットケアの紙おむつを使ってます。
ところが、これまた犬は人間の赤ちゃんと違って、おしりのでっぱりが少ないのにお腹はポコンと出ている・・ので、すぐにオムツがスポンッと抜けてしまうんですな。
これには相当辟易しました
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はかせては脱げ、はかせては脱げ・・・相当イライラしましたので。
そこで、再びネットで犬のオムツカバーを探し出しました。
結局これも一番合ったのが、ポンポリースさんというところが出しているオムツカバーでした。
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これはちゃんと介護用に作られたもので、マジックテープで簡単に着脱でき、薄手・メッシュ、しかもサスペンダーが首を回さずに、腹~背中にかけて支えるものでした。
今はこれがないと、とてもお留守番させられません。これを着せている限りは、オムツは脱げません。
他にもネットショップを見ると、介護用品があるわあるわ。。
ペットも医療がよくなって高齢化しているせいか?長生きのペットが多くなっているんですね。
ハーネス・床ずれ防止クッションやら、乳母車(介護用バギー)などなど・・・・。
すごいな~。
フードの数も多くて、シニア用のもいっぱい売ってます。
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たかがペット、されどペット。
確かに医療費など保険がきかないので高くつきますが、長らく家族の一員としてかわいがってきたので、ここで見放すわけにもいきません。
適宜、このように介護用に開発された商品をうまく使って、なるべく省力をはかりつつ介護に努めたいと思います。
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