こんにちは、すぎぼーです
わーー、クリスマスが近づいてきたよぅ。クリスマスを過ぎると、すぐに年越しになるので・・・
な~んか気ぜわしいです。
というわけで?テンプレートはクリスマスバージョン。
さて、今日はちょっとグチ。
実は上の子がハタチになったばかりで、10月ぐらいに年金加入の案内が来ました。
子供とよく話し合ったのですが、やはり学生でバイトもできない状況ですので(理系で
学業が忙しい)2年保険料納入を猶予してもらおう、ということになりました。
学生には「学生納付特例制度」というのがあって、在学中の2年は国民年金の保険料納入を
猶予していただけるのです。
で、すぐに申し出書を郵送しました。
ところが、おとついになって、
分厚い保険料納付書がど~んと送られてきました。
送られてきた書類の中には、「学生納付特例制度」についての記述は一切なく、(もちろん
そういう制度がありますよ~という一般的な宣伝文句は載っていましたが)
私は、(お役所仕事なんで、猶予申し出のセクションと納付書送付のセクションは
違うんやろなぁ)と思いつつも不安になり、社保庁へ電話しました。
案の定、結局は私が思っていた通り、上記二つのセクションは全く別々に動いている
らしくて、「猶予のお知らせはあと2~3ヶ月かかりますので、お手元の振込み票で振り込む必要はないです」
とのこと。
でもなぁ、
不親切。
ちょっと、文書の中に、「猶予をされている方にも本票が届いてしまう可能性があります」とか
なんとか書いといてくれれば、こっちもわざわざ不安に駆られて東京へ電話することなど
なかったのに。
民間ではそんなん当然の案内です!
先日、クレジットカードの使用継続の意思を聞かれて、継続のハガキを送ったのですが、
2~3日前、もう一度その返事をしてくれるよう確認のハガキが来てたのですが、
ちゃんと「本ハガキは念のため全員の方に送付してます。すでに継続のご意思を返送してくださって
いる方に届いた場合はご容赦ください」という内容の文言が書いてありました。
これがいわゆる、
縦割り行政?
きょうび、年賀状ソフトでも、送る人、送らない人って、瞬時に選び出せます。
猶予を申し出ている人、そうでない人なんて、ちょっとデータを送ったら、簡単に
分けられるはずですやんねぇ。
それで、紙代、印刷代、郵送料、私のような人への電話対応人件費・・・・
どれだけムダにしていることか!!
ほ~んと、末端のこういう仕組みが変わるのにはどれぐらいかかるんだろう・・・
いや、ひょっとすると永遠にそんな日はこないんじゃないのか・・・
と、不安に思ったすぎぼーなのでした