こんにちは、すぎぼーです
前回平成27年1月14日付けの弊社ブログの追記です。
まだまだ事務局のHPがオープンしていないので、情報が小出しにされておりますが、実際に弊社でもすでに条件の当てはまるお客様のリフォームも始まっておりますので、
弊社セールス資料?(笑)でよろしければ、アップしておきます。
資料は国土交通省の*省エネ住宅ポイント制度の内容(2月4日追記版)を参考にして作ってあります。
私が作っていて、一番わかりにくかったのは、
『Ⅲ設備エコ改修』と『Ⅳその他の工事内のエコ住宅設備の設置』、項目が同じなのにどう違うの?
つまり、設備エコ改修は、単独で3種類以上の設備工事をすればポイントがもらえるのですが、設備が1種類か2種類しかしない場合は必ず、窓とか壁とかその他の3種類の設備工事と一緒にしないといけない、ということです。
例えば、節水トイレの工事をする場合、最低でも、窓の断熱工事を1つ以上するとポイントがもらえるということだと思います。
ざっと見ると、新築・・・・というよりも、リフォームの方に重きが感じられるかな・・・?
これは、政府の『中古住宅の流通』ひいては、『空き家対策』『耐震改修』に対する意気込み??のようなものが感じられます。
前回の住宅エコポイントの予算は1,446億円だったそうです。
今回の補正予算は805億円プラス平成27年度予算100億円→現状合計905億円。(この先どうなるかはわかりませんが)
前回も、期間満了ではなく前倒しで終了しましたので、(別にあおるわけでもありませんが)真剣に考えていらっしゃる方は早目の対応の方がよろしいかと。
また事務局が開局したら随時お知らせいたします。
リクシル様のHPではわかりやすいポイントの冊子をPDFで配布されておりますので、総合的にご覧になりたい方は、そちらをどうぞ。
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