令和3年8月6日人生の処方箋
[至誠天に通ず、計らずに進め]ライン日記
2に2を加えると4にしかなりません。これが正しいこたえです。このように、人間の誠とはの答えは、正しい心に正しい行いを加えることです。
その誠が実践されたものが至誠といわれるものです。そこにやりますを加えれば、さらに時空を超えた答えが天地からあたえられます。
いかに知恵にすぐれ知能にひいでても、かたや人の嫌がることや、人の苦しみ、家族の苦しみに手をのべようとしないのは、心の問題、人格の問題です。そこに、能力とは別に人を思う愛情の欠如が見られます。敵を恨むも愛情の欠如です。必ず判断力を失います。
いかに能力が劣るといわれようとも、一つの道をうまず弛まず、一貫して精進するを人間の誠といい、それをやり続けることを至誠の人といわれます。必ず天助のある人です。やります