令和3年8月12日人生の処方箋
[心の機能作用の停止こそ 恐るべし]ライン日記
人間には扶餘(ふよ)された、喜び楽しむ機能作用を持ちながら、なぜか、使わせようとも使おうともしません。その場で無意識のうちに感情に流されてしまっています。
その結果、神経を衰弱させたり、身体の免疫力が落ちて思いもかけない病気になったりします。
その持てる機能作用を自覚して、意識的に使うように努めるだけで、心身に健康が戻り仕事に対する情熱、生活力もうまれるものです。
そのキーワードは、不愉快が最も心に入りやすい、心をむしばみ痛めやすいのです。しかも無自覚ですから始末が悪いことになります。
同じ生きるなら『人の心を喜ばせて、自分も喜ぶこの一点』に『とことん拘れば、健康と幸せは絶対』となります。とにかくやってみることです。やります!