感情の鮮度

🔴令和4年9月19日天地のめぐみ

[腹を立てるに　努力はいらない]ライン日記

妙なものを人間は抱えています。それは、ことばや態度に直ちに反応します。それも、怒りだったり、哀しみだったり、過去のできごとを忘れられなかったり、とまあ、よくこんなに起伏があるものです。

これを感情といいます。これのコントロールが、上手な人はしあわせです。グッときても、サラッと受け流せる人がら、なかなかであいません。

御神尊様は、人は生まれながらに陰性だから、陽気には努力がいる、仲良くするのも、努力をしなければ幸せはないといわれます。感情も悪い方ばかりではありません。操縦するものが、好き放題にしているだけです。

喜んで満足して、仲良くできさえすれば、運命は良い方に姿を表すだけです。そして生かそうとめぐみが注がれます。やります！

目に見えない感情

🔴令和4年9月18日天地のめぐみ

[人生は　喜　楽　こそ] ライン日記

人間の生活感情ほど、人生を崩壊させるものはありません。何に苦しんでいるのかといえば、さも、意見の合わない相手、対立する相手のようで、実はおのが感情にふりまわされています。

そして心に育つのは、不愉快、不機嫌、憎悪、懊悩。これに支配されては、ひとたまりもありません。魂も汚れ自分の力を無力化するばかりです。いつも緊張し心身の無理使いでは、身がもちません。

とにかく、『喜、怒、哀、楽』を上手につかうことです。不幸せはどうしても『怒、哀』に傾きすぎ、ここで切り替えの妙技で、『喜、楽、』やはり天地は、喜び楽しみの生活に慈悲をそそぐのです。やります！

心年齢

🔴令和4年9月17日心と運命

[心まで老いてはいけない]ライン日記

人は誰でも、みんなに愛され健康で、自由で気楽な老後を送りたいと願っています。しかし、待っていたからといって、向こうからはきません。

自ら見つけ行動することからです。『もう年だから』これは意欲の減退につながります。永年の経験、豊富な技能、その気さえあれば何にでも役立つことができます。

御神尊様と仲良しの医学博士会の会長さんが、人から年齢を尋ねられたら、『十年とって(とうねん)○○歳と、若くこたえましょう。』といわれたものです。そこでついでに『もう幾つになりました』ではなく『まだ何歳です。』といいます。

これからは生活年齢にとらわれず、精神年齢でハツラツといきましょう。やります！