🔴令和4年10月30日天地の慈悲
[見なければ 清しとは]ライン日記
いにしえより『見んこと清し』知ったばかりに苦しむというわけです。こんなことなら、道も知らなければ楽なのに、何で自分だけが相手に合わせなきやならないの。よくきいたことばです。
努力しているつもりだから、なおその心のストレスはますばかりです。それが、逆にまわりを責めることもあります。
『お父さんみたいにならないで。』
『だからいったでしょう』
『男らしくないね。』
『家族で行くのに何で、行かないのよ』
子供の生活ぶりを鵜の目、鷹の目で、見てしまった、見なけりゃよかった。でも見なきゃ心配でたまらない。
しっかり見て、自分の見る心を優しさで語ることが合掌を生かす道。やります!