23令和5年2月5日天地の慈悲
[季節が教えるもの]ライン日記
未だ大雪の地域があれば、九州沖縄などは確実に夜明け、日没はのびています。やがては、春をどこもがむかえるでしょう。
さて、人間は本来、幸福も不幸も、健康も病気も、もちあわせているものです。それが人との機縁で、どちらかがひきだされます。これを人生といい、運命ともいいます。
これは祈りと合掌のエネルギーで、バランスをとることが肝心です。さすれば、苦悩の深みに溺れずに済みます。とにかく、『よろこびすぎ』ず『悲しみすぎ』ず『とらわれすぎ』ず、三ずの川(さんずのかわ)は、時が来れば、必ず変わりなさいよ、と教えています。やります!