🔴令和5年2月9日天地の慈悲
[生きる力を補う]ライン日記
なぜか、いつも心が安定せず風にそよぐ葦では、まことに心もとないものです。これを御神尊様は『生きる力の乏しさ』といわれます。
その『やせ細る生きる力』は、心が被害者意識の考え方にあるからです。だから『見たり聞いたり思う』なかで、苦しみはすべて他に原因を求めます。これを心を汚すといいます。その積み重ねが苦の原因です。
天地の道に学べば、苦の原因は自分を離れたところにありません。ちょうど『手を洗うように、心を洗えば切り替えの実践』そのものです。苦と手を切る秘訣です。やります!