🔴23令和5年12月11日実践心学
[人生 自立のための合掌]ライン日記
かつて『病気と寿命は関係ありません』に感動した義弟。そのおりは、ひょっとして難病の疑いで深刻な精神状態。
お見舞いの書状の文中に『寿命と病気は関係ない』のことばでその瞬間、懊悩から救われた、と感謝の連絡。
しかし、やがて健康が回復。旅もし酒も毎日呑む生活では、いつのまにか、元の木阿弥。あの感動は消え、健康が当たり前になっていました。
久しぶりの出会いに『病気と寿命は同じ気がしている』といいます。あの時はそう思ったけど、です。これが人間心理です。その時々の、心の喜び悲しみに泳がされているのです。
合掌で実践心学で、天地の動きから学び、『やりますの絶対信』を身につけていただきたいものです。やります!