令和4年2月9日人生の処方箋(その1)
[我れが見えずとは 運命に暗きなり]
ライン日記
おはようございます😃
けさは、わがままを許してください。御神尊様の苦行を少し深掘りしたいと思います。明日も続くことを許しください。
御神尊様の昭和25年頃の当時は、説法に登場する意外な人物は、1️⃣1420年前の佐賀鍋島、草創期の治水の神様、成富兵庫です。その石井樋(イシイビ) 佐賀県大和町の嘉瀬川に現存しています。
御神尊様は、成富兵庫のその学問の深さ、学びの姿勢に触れています。しかも、毎年多くの農民、庶民が救われたことにも、着目しています。
しかも、治水の専門家、成富兵庫茂安の技術は、現在のアフガニスタンの砂漠を緑に変えた治水に蘇っています。それを導入したのは故中村哲医師が異国の地に再現しています。
御神尊様の思いは、病苦に喘ぐ人、貧苦の渦中にある人、あえて修行は最低に落ちて苦悩者の実態を覗くことにあります。
だから、離島であったり、山間部、西国三十三ヶ所巡礼、四国八十八ヶ所遍路にあります。その中から心の使い方により、幸、不幸を作り出すということを、四国でその輪郭をえたのです。そして、明確な運命の実態を悟られたのが、長崎県平戸の島となります。(明日へ続く)やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます