
令和3年6月16日 人生の処方箋
[子供に孝行しなくても 親に孝行はしなさい て何!]
ライン日記
おはようございます😃
けさは、このテーマ間違いではないかな?と思われるでしょう。このコロナ禍で『親捨てが問題化』しています。捨てたくて捨てるのではなくて、思いあまって施設に入れる決断がつかない人たちがいます。
しかもその『親は毒親』といわれています。息子の幼い頃から虐待してきた親です。40代になってもマインドコントロールされた息子は、結婚もせず親に付き添って生活しています。
高齢の親を抱えて施設にとすすめられますが、母親は『子供孝行はしてないが、親に孝行はしなさい』と、幼い頃と同じ調子で責めるのです。それで苦しんでいます。
昔は、貧しい山村では因習にならい、高齢者は奥深い山に捨てにいきました。それが『深沢七郎の楢山節考』です。
この現代は違う時代背景から、親の覚悟が足らず息子に愛情の不足をいうのです。
豊かな生活とはこのようなことでしょうか。私も似たようなもので、親との憎み咎めにほんろうされた青春がありました。
しかし、恩師、御神尊様は親孝行の背中で教えてくれました。その思いを広げたいものです。やります!
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