昨日、高槻市を震源に地震がありました。
私は、佐賀城でカウンター献身行の方を案内していました。
皆さんと別れてから、携帯で知りました。
長男は、仕事先で帰宅困難者になり、お嫁さんと小四のまごは、学校に行く寸前でした。
マンションの11階で、家のなかは、足の踏み場がなかったそうで、テーブルの下に親子で潜んでい
たようです。まさに、人生一寸先は、闇とは、このこと。
親子とは、連絡はとれたので、電気が止まるまえに、風呂に水を張るように、指示をしました。
マンションは、水がだめになるからです。
落ち着いて、連絡できるのも、日頃の繋ぎですよ。
意見のちがいは身内に発生しやすい、私たちは特にお嫁さんに気持ちをおいて、
聞いて、聞いて、そして妥協点を探ります。
なぜなら、その思いは、息子に向かうからです。
ハッキリいって争いの原因は、そんなに大事なことはそうそうありません。
目的は、この話のおとしどころ、を冷静に見ているかですね。
ここでも、日頃の祈りと実践の姿を、御神尊様と御先祖様が見守っています。
お陰様で、御先祖様に高槻市に集合して復興の手助けおねがいしました。
ありがたいです。
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