私たちが子供たちに、どのような生活態度を見せるかによって、子供たちの精神や性格、人格が、作られていきます。
最近お子さんの被害が増えていますが、テレビに出た父親が、こんな子に育てた覚えはない。と、発言されました。
このような様子を見たり、聞いたりするとき、このみ教えを思います。
親のあり方が、子供の運命に大きな影響を与えますね。
私たちが、あまりにも厳格であったり世話を焼きすぎたりでは、好ましくない結課があらわれます。
過度に保護を受けると依頼心強くなり、両親の無関心や愛情不足は、攻撃的で破壊的になりやすいですね。
親が、あまりおせっかいに過ぎず、放任してもいけない。そのさじ加減は、悩ましいところでしょうね。
私も、父親として、通った道でしょうが、本当に、その場に行き当たるのは、母親だったとおもっています。苦労をかけのではと水を向けると、以外にこだわらず、アッサリしていて拍子抜けしますが、教師の家庭は、母子家庭といわれてスタートしました。
母親の生活態度が、厳しくもなく、甘やかすでもなく、泣くときはなき、笑うときは、笑う。
その雰囲気に、私を含め家族は、ひたってきたのでしょう。
祈りとみ教えのお陰様、これを心学と御神尊様は言われました。
なにをおいても、まず祈りとみ教えの実践のせなかを見せて、雰囲気を変えることです。
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